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失敗からの学びをシンプルに考え直すブログ

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おと_うふ

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2020.08.05
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カテゴリ:書籍


ご覧いただきありがとうございます。
ゆーまんです。
今日は最近読んだ本のレビューです。
何回かに分けます。

FIRE 最強の早期リタイヤ術




著者は31歳でミリオネアになり早期退職されています。
真実を伝えるだけで、誰でも通れるシンプルで再現可能な手法。
気づいたことは、大切なことはお金ではなく時間であり、いかに時間を賢く使うかを説いています。

今回は
  1. お金のためなら血も流す
  2. 「欠乏マインド」とは何か?
  3. 貧困が私の欠乏マインドを育てた
  4. 欠乏が私を強くした
  5. 目に見えない無駄
  6. 目に見えない無駄を「見える化」する
について感じたことを書きます。



お金のためなら血も流す
著者は中国の田舎で生活し世帯年収は600元、約161ドルで生活していました。
一日に換算すると約44セント。(1987年当時)
日本円では約50円になります。(8/2現在)


約20年前、僕が中国の大連に半年滞在したとき、ちょうど工場で働く工員の給料が600元でした。
当時は1万円ぐらいの価値と認識しており、日本の大学卒業1年目で20万円ぐらいで、20分の1の物価であると認識していました。
日本人は大金持ちです。
しかし、現在は中国の人件費も高騰しています。


「欠乏マインド」とは何か?
精神に異常をきたす状態。
空腹になると頭の中が食べ物のことしか考えなくなり、極限までいくと好き嫌いが言っている状態でなくなり、なんでも食べることができる状態。
その他のことは無視できるレベル。

何かが不足しているとき、それはあなたの生活において最も重要なものになる


現在の幸せに満たされた状態で、このマインドは難しいかもしれません。
日本では、衣食住は充実しており、レベル差で張り合う状況です。


貧困が私の欠乏マインドを育てた
5ドルあれば、親族が1週間以上生活できる。
貧しいときには、お金こそが世界で最も大切なもの。
ミリオネアになるためには恵まれた境遇で育つ必要はない。


現在の価値換算では約515円で家族が1週間生活できることになりますが、当時は上述したように20分の1の水準なので、現在価値では約10,000円です。
十分に家族が1週間暮らせますね。


欠乏が私を強くした
4つの重要なスキル CRAP
creativity(創造力)
 ケーブルテレビの加入するお金がなく、読書で時間を使い得た力
resilience(回復力)
 むやみに他人と張り合わない
adaptability(適応力)
 どんな状況でもプラスに考える
perseverance(忍耐力)
 周りが楽しんでいる時でも、目標に向かい頑張る


正直、僕のマインドでは無理!!とは思わず、少しずつ実践あるのみ。


目に見えない無駄
著者は多くの人からメールで経済状況分析の相談がある。
ミリオネアである著者が年間で使っている金額の何倍ものお金を使っている。


著者は4万ドルで生活しているが、日本で考えても約400万円で生活するって、結構贅沢なような気がします。
でも、現代ってサブスクとかが当たり前になってきているので実際は贅沢な生活をしているのかもしれません。

・自動車
・新聞
・電話
・WOWOW
・電子マガジン
・音楽など

目に見えない無駄を見える化する
ここではクローゼットの服を例に、よく着る服とそうでない服を層別し、目に見えない無駄を見える化する検証しています。


服って増えていきますよね。
なかなか捨てれない性格です。
ただ、たくさんの服を所有していることにより、服を選ぶ時間、スペースなど無駄があることに再度気が付かされました。


おしまい。


最後まで読んでくださりありがとうございます。
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Last updated  2020.08.05 17:00:06



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