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地下鉄新聞(地下鉄の駅に置いてある無料の新聞)を何気にみていたら、
狗医生(”イヌのお医者様”)の記事が載っていた。 日本でもよく言われている「アニマルセラピー」のことで 中国でも、わんこ達が病院を訪問して、患者さん達のリハビ リ、およびヒーリングに一役かっている、というお話だった (漢字文化の国から来ている日本人の強み。読めなくても意味はしっかり類推可能)。 記事には、ゴールデンレトリバーのわんこがベッドに寝てい るおじいさんとしっかり握手をしている写真が載っていた。 何度もその写真を眺めては、一人でニヤニヤしてしまった はたから見ていて気持ちの悪い私。 毎度のことなので、夫は呆れ顔。 ここにも、狗医生のヒーリングを心待ちにしている人間が 約1名(私です)。 私の場合、病気で入院しているわけではないので、自ら 狗医生を探さなければ。。。。。。。 などと思っていたら、その思いが通じたのか、 なんと、同じマンションにミニチュアダックスフンドが 2頭(おそらく夫婦?)いることが判明。 たしか、このマンションはペット禁止だったはずなのですが、 そうでもないのかもしれない(いきなり、耳がピンと立 って、色めきたつ私^^)。 そして、昨日の夜遅く、そのミニチュアダックスを1頭連れ たドイツ人(体格、風貌から推測)とおぼしきおじ様と 偶然、マンションの前ででくわした。 エレベーターの中でそのドイツ人らしきおじ様とダックス君 に厚かましくも話しかけ、名前を聞き出して、 ダックス君が私に興味深々で擦り寄ってきてくれたのを いいことになでつけてしまった。。。。 それにしても無条件に可愛いし、なでつけているだけで癒される。 アニマルヒーリングの効果は確実にある。 一番面白かったのは、管理事務所のお兄さん達。 こちらが頼んだ飲料水のボトルの配達はよく忘れるくせに ダックス君のおやつはしっかりとキープしていて、彼にあげていた。。。。。 そうよねえ、、、、動物達にはかなわないもの(笑)。 そんなこんなで、皆でダックス君を囲んでしばしホノボノ。 やはり恐るべし、アニマルヒーリング効果。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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