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カテゴリ:戦争反対 1
派兵は「当然」では無く「しかたない」と思っている人が多いと信じたい。
ただテロに屈しないなんて言って実際は違うなんて、戦争にいくならそれは、それ。 私の父も太平洋戦争は、負けるだろと思って行ったみたいだから。 戦争反対!をきれい事とするなら、これまたテロは、いけないなんてきれい事。 戦争は良くてテロは、いけないなんて理屈はどうつけるのか。 それは、テロとブッシュ政権はどっちもどっちだと私は思う。 アメリカが,ああいう政策を続ければ当然、テロがおきて、そしてまた戦争になる。 日本はイラクとは、むしろ良好な関係でいたのだ。 今回だけで自衛隊派遣は済まないでしょうね。 だってテロは、また必ず起きる。 オウムが憎いからとオウムの住んでいる町、県を一般人もろとも 空爆したり、放射能汚染したりはしないのが普通。 破防法を適用をしなかった。それに予防は可能だったかもしれない。 平和ボケしていなければ。 イラクは湾岸戦争後、特別ひどかったわけではなく、経済制裁と湾岸戦争の時の弾丸で 放射能汚染で子供達は死んでいった。この連鎖は続くでしょう。 日本は特殊な国、原爆を落とされても、怨まず、仏教徒になったりキリスト教をちょっと お借りしたり、アメリカだけのお陰ではなく、こういう日本人だから戦後、ここまで来れた。 今回、小泉さんは本音は利権だと、もし支持したときからそれをもくろんでいたなら、 日本に対するテロの被害の防止はもう万全で無くてはならない。 もし、そうだとしたら、それはそれで立派。 それで官邸だけシェルターを作ったのか。 それとも私達の知らないところで緻密な作戦はできているのか、それがあって初めて 「テロには屈しない!」なんて、言えるんだと思うんだけれど。 まさか何の備えも無く、憲法を拡大解釈して、そして、自衛隊と国民をテロの標的に した訳では無いでしょうね。 とにかく、私達の経済の安定のために、行く自衛隊は、死者が出なかったらそれこそ奇跡。 少なくとも行く自衛隊員は、テロには屈しないなんて思わず、日本の国民の経済の安定の ためにと行くのではないだろう。 とにかく生きて帰ってきて欲しい。そして、こんな派兵は今回だけで終わって欲しい。 ↓(2003.12.12日経新聞より) 「一部に血を流してもいいという声もあるが、とんでも無いことだ。汗を流すと言う 原点を忘れてはいけない」郵政相時代の小泉さんの発言。 「根本的な議論をするべきだ。重装備で血を流す事を覚悟するのか。それとも特殊な国だ と言い続けるのか。なし崩し的なPKO拡大は許されない」(これも小泉さん) 「国際協調」(これならフランス、ドイツが入らなくては) 「信頼たる米の同盟国に」これも小泉さん。 私の意見 そして、私達国民も日本とアメリカの経済のために行くの。 なんて、平気では言えない。私は頼んでいない。 アメリカを支持する人、このままブッシュ政権について行けば、必ず経済は 回復するんでしょうね?もちろんブッシュ政権に守ってもらって 国民も安全だと言い切れるんですね? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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