892439 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

ぼたんの花

2004/09/04
XML
テーマ:戦争反対(1070)
カテゴリ:戦争反対 2
(ごめんなさい著者を間違えました。チャルマーズ・ジョンソンさんです)
まず、軍国主義の始まりを表す特徴。

1.軍人階層の出現:職業軍人が出現し、それに続いて軍隊の栄光が賛美されることだ。
『アメリカにその兆候が見られるようになったのはヴェトナム戦争の後である。徴兵制が必ずも公平に運用されていない・・大学生が徴兵制を免除される一方、強制的に軍務につかされる者の大多数がマイノリティに偏っていった・・ことが明らかになってくると、アメリカ政府は制度を厳正に適用することよりも、徴兵制そのものの廃止を決めた。国家の防衛のために軍務につくのは、アメリカ市民としての当然の義務ではなくなった。』

なるほど、アメリカが徴兵制を廃止した経路がわかりました。
そうすると単にラムズフェルドさんは、職業軍人が好みであって、アメリカが徴兵制を廃止した原因が軍の効率では無かったということかな。

『入隊志願者を増やそうとするペンタゴンの想像力とたくましい努力のもう一つがハリウッドの戦争賞賛映画を助成することだ。この最新の例がディズニー映画制作の<パールハーバー>へのバックアップである。』

やっぱりそうだったんだ。まぁ調度いい開戦記念60周年を迎えたわけですね。これは間違いなくプロパガンダ映画。


『クレジットからも解るとおり、多数の米軍司令部が映画の製作に協力しているがその見返りに彼らはシナリオの変更を認めさせ、アメリカ軍を好意的に描き出して、軍隊の仕事はロマンチックで愛国的でしかも楽しい、というイメージを全編にちりばめた。《シカゴトリビューン》によると、軍は<パールハーバー>を上映している映画館のロビーにテーブルを出し、三時間に及ぶ「新兵募集映画」を見せられて出てくる若者を一人でも捕まえてやろうと待ち構えてたという。』

なるほど、パールハーバーの映画もこういう裏工作があったのですね。プロパガンダの映画は、ナチが考えたものでその後、大日本帝国も真似をしたと、以前読んだ戦争と映画という本に書いてあったっけ。

しかし、こんなにもあからさまに軍が動いているのに、アメリカの女性達は何をしているのだろうか。「母の日」は確か、反戦を願うお母さん達の運動だったと聞いているのに。

アメリカも日本も変わりないのが、チキンホークが威勢がいいということ。これは後藤田さんも今の国会議員の苦労知らずが多く、改憲で軍隊を持とうとわめく、そしてこの著者でもあるチャルマーズ・ジョンソン氏も同じ事を言っている。今、アメリカの政府で軍を取り仕切るのは、兵役を逃れた「チキンホーク」ばかりだと。

レーガン政権では素人の戦略家とスターウォーズ狂が大挙してホワイトハウスを占領したと書いてありました。。。

何処も同じ秋の夕暮れ






Last updated  2004/10/04 08:41:50 PM
コメント(138) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.