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ぼたんの花

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2004/12/17
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テーマ:戦争反対(1187)
カテゴリ:戦争反対 2
どんなに正義を振りかざしても
戦争は各国の利害が絡んでいるでしょう。

その利害から見ても日本という一つの国を考えた場合
とても不利益だと断言します。

ピレネーさんが、貼ってくださった資料を見て
これは絶対に止めなければいけない戦争であると
確信しました。

あの資料に書かれているものは、まさに劣化ウラン弾です。

それは、世界各国の科学者、化学者、そしてアメリカの元司法長官
アメリカの軍医さんが解雇されても主張している、
劣化ウラン弾についての警笛を鳴らしている理由と
そこに書いてある害が全て一致しているからです。

これは科学的に既に立証されています。
立証されて、兵器『劣化ウラン弾』を作ったのです。


それを米国の国防総省は、隠匿しているのです。
最低限、イラクの現状を調査しなければ、劣化ウラン弾の害は
証明するのに片手落ちです。
なぜ、それが経済制裁なのか?
そのためにイラク自身での治療薬、検査をするのも
ままならない。

そんな中、日本のNGOの医療チームは、イラク国民の為に
国際貢献をしていた。
その治療が今度の戦争で難しくなった。
アホでマヌケな小泉さんが言った、国際貢献って何?

アフガン、イラク戦争前、911前にアメリカ国民の中でかなり問題視され
市民運動も盛んに行われていたようです。

多分、その現象に軍産複合体であるアメリカ企業関係者は
かなり危機感を持ったのでしょう。

それを国として認めたらどうなりますか?
これは偶然に出来た劣化ウラン弾という兵器ではない。

この兵器は、原爆、水爆、などの兵器を作るという目的と同じく
考えられた兵器、それは間違いなくピレネーさんの提示したものに書かれています。

そして本当にわかりきった馬鹿馬鹿しい化学の現象についても
実験を重ね、論文にされ資料を残すというアメリカの科学者たちの場合、
いつまでも『謎の肺炎』にすることは、あり得ない。
そういう兵士の病気の症状を、『PTSD』の一つにして精神科に通わせてしまう。

今まで、運動をしてきたアメリカのプロ市民たちは、今、愛国法の基に
どんなに大変な日常を送っているのだろうか。

1998年に監修されたこの本、この情報化時代に自分で探そうと
思えば劣化ウラン弾についての警告に出会えていたこと。
私はここに訪れるネットウヨクさんが
いなければ、ここまで辿りつかなかった。

ですから、私も貴方達ネットウヨクさん、そして一昔前の日本の企業戦士を
思い出させる、ピレネーさんにお礼を申し上げます。


牟田口連夜さんがレスされた

『各種非/致死性神経ガス、科学兵器がありますからねえ。
そして両者の違いは「制御」です。
科学兵器も目標は敵戦力の無力化で敵対国の無力化では
ありません。
だって戦後処理が大変じゃないですか。それこそ「塩」でも撒いた方が確実ですよ。
(November 28, 2004 14:32) 』

劣化ウラン弾の使用は、敵戦力の無力化ではなく
敵対国の無力化です。
それは、ピレネーさんが貼ったあのアドレスに書いてあります。


この通りのものが劣化ウラン弾の目的です。
そして、パパブッシュ、子ブッシュともに使い続けています。
いずれ日本軍も使い始めるでしょう。

日本もテロに狙われても仕方が無い。









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Last updated  2004/12/17 11:12:29 PM
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