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テーマ:ニュース(99377)
カテゴリ:劣化ウランと原爆
水俣病:あす公式確認50年 認定基準、枠組み見直さず
28日には小泉首相は、「被害の拡大を防止できなかったことについて、政府としてその責任を痛感し、率直におわびを申し上げる」と謝ったのに口だけですか?心から謝るなら認定をちゃんとすることではないですかね。 そして、BSEも然り、被害が拡大してから50年後に謝られても、、、ってその頃は小泉さんは死んでいるでしょう。 一度決めたら、間違っていても絶対に認めないのが、日本の政府。 そして、その時に政府に阿り、活躍するのが御用学者たち。これは非加熱製剤の時も同じ。 水俣病の原因が有機水銀だと主張する熊本大学の研究者に対し、アミン説を主張した東大教授。 チッソ水俣工場から出る有機水銀だと主張する熊本大学より、アミン説を主張した東京大学教授の意見を国は選び、ずーーーーっと有機水銀を垂れ流す企業を守ったのだ。 これに対し、現政府の首相として、小泉さんが本当に詫びているのなら、狂牛病に関してももっと慎重な発言をしているだろう。『科学的見地に基づいて・・』などと言う資格が小泉さんにあるのだろうか?小泉さんには、小泉さんのお姉さん、小泉さんのお子さんたちと一緒に、ぜひ米国産の牛肉を毎日食べて、牛の脊髄をしゃぶって、『米国産の牛肉は安全です!』とテレビで毎日、宣伝してください。 口先では、平和のために、二度と戦争をしないために、なんて言いながら、全て正反対のとをしている。 昨日の新聞には、原爆症認定に『国の基準は不合理』として、原爆投下三日後、被爆地に入り残留放射能の被害で『原爆症』になった人、故人の家族が原爆症と認定しない国に対し提訴をしたという記事があった。『死の灰』で原爆症になるのは、日本人の殆どが認識している(・・と思っていたが最近の日本人はそうでもないらしい)。ところが、これを法的には認めていない。それは閾値に問題がある。閾値は、体外被ばくから割り出した値で、その値で低線量の内部被曝を量っている。 この内部被曝の認定の問題も水俣病と同じ五十年以上、経っている。 現在は、水俣病は、チッソが流した水銀によるもの、という認識に対して何処かの国の科学者が異論を唱えることはない。世界共通認識だ。それを認めるのにこの日本国の政府は何十年かけたのだろう?日本の優秀な科学者が言っているのに認めなかったから被害が拡大した。 内部被曝について、閾値は無い、と唱える科学者は世界中に沢山いる。それも50年以上、訴え続けている。低線量で長期間受ける内部被ばくのほうが、短期間に外部から受ける被ばくよりもリスクが大きいと言っている科学者は世界にたくさんいる。 何故、水俣病のように世界の全ての科学者が認めないか?それは、自称”先進国”と言っている国々が、核兵器を保有するために、核の平和利用、などと寝言を言っているから。 核に平和利用なんか無い。 以前に『死にすぎた赤ん坊』を書いたアーネスト・スターングラス博士が、『赤ん坊を襲う放射能』として1982年に再出版しています。 死産が多い、乳児の死亡率が高い、学力の低下、読解力と判断力の低下、数学と理科をこなせない、元気がない子供達、などこれは日本社会の現状を言ってるのではない。アメリカの問題です。1940年代からのアメリカからの統計、それは核実験、原発周辺での放射性物質の垂れ流しに起因する、と書いてあります。 去年、IAEAが出したチェルノブイリの報告書に対し、各国の科学者からの抗議の声があがって、今年になって一部書き換えたそうですね。でも、まだ低線量被曝の害は認めません。認めたら大変なことになりますよね。世界中が・・・ で、真の科学者は、社会運動なんかしない、というお考えの方は 2002年にノーベル物理学賞を受賞した小柴昌俊名誉教授、そしてあのアインシュタイン博士は科学者として認めないのですね? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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水俣は私の身近なばしょです。
また最近被爆者の方のお話を聞いたのですが、今でも被爆2世の方の重大な健康被害があるということでした。 間違いをきちんと認める政府ならば、国民も信頼し協力すると思います。政治が真に被害者の実相に寄り添う時、希望が生まれるはずです。 ぼたんさんの内部被爆への思い入れに共感しました。 (2006/05/02 03:33:40 AM)
私もヒバクシャ三人の方のお話を聴きにいきました。
その中の一人の方は、5ヒバクシャであることを58年間家族にも隠していたと言われました。認定裁判をしようと思ったのは、やはりこの世界の現状に黙っていられなくなった、とのことでした。 その方はご自分だけで、お子さんやお孫さんには影響が出ていないそうです。 今の世の中、いろいろなリスクがありますので、原爆でのヒバクだけがリスクが多いとは限らないようです。 いろりろな本を読んでいると、チェルノブイリは勿論のこと、事故がおきていない原発自体から放出される放射性物質による食物連鎖も大きいと感じています。 勿論、農薬などもそうですし、環境ホルモンもあると思います。 でも、何故、アメリカがあのようにタバコの害を大々的に報じるか?という疑問がずっとあったのです。私自身は、一度もタバコを吸ったことがないので、嫌煙運動は嬉しいのですが、度を越している。 確かにタバコは発ガン性が認められているけれど、それ以前に内部被ばくしている人は、更に肺がんになる確立が高くなるそうです。 私の周りにもタバコが大好きな人がいます。でも父も含め肺がんで死んだ人はいません。 後藤田正晴さんも大変なタバコ愛好家でしたが死因は違いますよね。 それに乳がんと内部被ばくの関係も疑われています。 アーネスト・スターングラスさんの本を読んでみてください。 それから今日の日米防衛の強化のニュースを聞いて、Reiさんが主張しているように戦争放棄は、日本が生き延びるたった一つの道だと確信しました。 そして天皇制については、Reiさんとは違い、肯定的な私でしたが、愛子さまの問題が急浮上したことで、ちょっと危惧しております。 ご病気を案じたのはわかりますが、雅子さまの旧外務省が周りにいるようですね。 いろいろのことを総合的に見ると危険を感じます。 (2006/05/02 06:04:30 PM)
ぼたんの花さん
>今の世の中、いろいろなリスクがありますので、原爆でのヒバクだけがリスクが多いとは限らないようです。 ------------------- そうですね。誰もが安全な生活をしたいのに、目に見えない危険なものが次々と垂れ流されているような恐怖を覚えます。 >それから今日の日米防衛の強化のニュースを聞いて、Reiさんが主張しているように戦争放棄は、日本が生き延びるたった一つの道だと確信しました。 ------------------ ありがとうございます。 私は、戦争放棄は、人類が生き延びるたった一つの道だと言いたいです。巻き添えを食う他の生き物にとってもそうでしょう。猿の惑星の映画を最初に見た時の絶望に飲み込まれないように、正気を保つために、「戦争放棄」がいいです。 >そして天皇制については、Reiさんとは違い、肯定的な私でしたが、愛子さまの問題が急浮上したことで、ちょっと危惧しております。 ------------------ 天皇制については今すぐのテーマではないので、私たちは共存できます。 私の日記は、「天皇はいらない」と考える人間がいないという前提の議論に、やはり「言っておこう」と思い書きました。 思ったことを言わないで黙っていると、流れを認めたことになって、巻き込まれていきそうなので。 (2006/05/04 12:50:24 PM)
Rei.さん
ヒバクは、もう長崎、広島だけの問題ではなく、日本列島全てに影響の出ていることです。 戦争もそうですが、日本は随分平和ボケ、安保ボケしているようですね。 アメリカが守ってくれる、アメリカがいれば安心だ、という虫のいい考え方、これが近いうちに自分の身に降りかかってくる、ということが分からないようですね。 その典型的な表れが、横田めぐみさんのご家族がブッシュ大統領に会われたことです。あの時、自分の子供達のことだけでなく、中東や米国で殺し合いを余儀なくされている人たちにも思いをはせることができないのでしょうか。 (2006/05/04 01:12:55 PM)
書き換えてはいないと思いますが。
昨年の報告書がpdfでIAEAのサイトで確認できますのでご覧ください。 Health Effectsの方のドキュメントの133ページの表を見ればおわかりの通り、以前より9000人という数字も挙げられております。そもそも引用されているのは1996年という10年も前の論文のテーブルですし。違いは対象とする集団を高い被曝をした集団(母集団約60万人)の数字である4000人から、他の「汚染」地域の住人(母集団約700万人、平均線量7mSv)に広げたものです。いずれを採るにしろ、オーダーのレベルでしか参考になる物ではないと、発表者自身が述べている数字です。要は科学的にはどっちでもいいところを政治的なインパクトの観点で操作しているだけとしか思えません。そんなのに惑わされていてはいけませんよ。 ついでに申し上げれば世界でもずいぶんと低線量被曝の研究は行われているんですがね。MedLineでもしてみたらおわかりになると思いますが、「影響」を認めていない科学者なんて(少なくとも真っ当な科学者であるならば)いませんよ。何を「低」とするかでずいぶんとばらつきもありますがね。 (2006/05/08 06:59:48 PM)
revbatさん
>書き換えてはいないと思いますが。 >昨年の報告書がpdfでIAEAのサイトで確認できますのでご覧ください。 >Health Effectsの方のドキュメントの133ページの表を見ればおわかりの通り、以前より9000人という数字も挙げられております。そもそも引用されているのは1996年という10年も前の論文のテーブルですし。違いは対象とする集団を高い被曝をした集団(母集団約60万人)の数字である4000人から、他の「汚染」地域の住人(母集団約700万人、平均線量7mSv)に広げたものです。いずれを採るにしろ、オーダーのレベルでしか参考になる物ではないと、発表者自身が述べている数字です。要は科学的にはどっちでもいいところを政治的なインパクトの観点で操作しているだけとしか思えません。そんなのに惑わされていてはいけませんよ。 > >ついでに申し上げれば世界でもずいぶんと低線量被曝の研究は行われているんですがね。MedLineでもしてみたらおわかりになると思いますが、「影響」を認めていない科学者なんて(少なくとも真っ当な科学者であるならば)いませんよ。何を「低」とするかでずいぶんとばらつきもありますがね。 ----- >「影響」を認めていない科学者なんて(少なくとも真っ当な科学者であるならば)いませんよ。 では、低線量の内部被曝の影響は無い、と主張している人、『真っ当な科学者』の名前を貴方の知っている限りのお名前を教えてください。 IAEAの書き直しは新聞に載らなかったのでしょうかね。 (2006/05/08 08:35:43 PM)
ぼたんの花さん
>>「影響」を認めていない科学者なんて(少なくとも真っ当な科学者であるならば)いませんよ。 > > >では、低線量の内部被曝の影響は無い、と主張している人、『真っ当な科学者』の名前を貴方の知っている限りのお名前を教えてください。 なぜ私が存在しないと言っている人の名前を私が挙げねばならぬのでしょう? 欠席している人に挙手を求めて欠席数を数えようとしても不可能ですが、おわかりになりませんか? 勝手な思いこみで人の文章を誤読されていませんか? 二重否定ではあるものの、そう難解ではない日本語表現かと思っていたのですが、ご理解できませんでしたか? 何をおっしゃっているのか、ご自分で理解されていますか? あんまり真っ当とはいえない(少なくとも生物の影響が専門の分野とはいえないような物理だとか地球物理だとかの専門なのにわかったようなことを言っているそれぞれの専門ではもしかしたら真っ当なのかもしれないような人および医学系のとんでもさんなど)ところなら、影響を過大評価している方にも過小評価している方にも少し見覚えはありますが、名前を覚えるほどのひとでもないと思ってるんで覚えてません。悪しからず。 >IAEAの書き直しは新聞に載らなかったのでしょうかね。 ----- 新聞に載ったかどうかは知りませんが人の話聞いています? 何も放射線の影響の評価に関しては本質的に見直されていないといってるんですが、理解できませんでした? 数字や字句の印象だけで誤魔化されずに何が変更になったかのポイントを見ないと。 (2006/05/09 09:42:56 AM)
revbatさん
>書き換えてはいないと思いますが。 >昨年の報告書がpdfでIAEAのサイトで確認できますのでご覧ください。 >Health Effectsの方のドキュメントの133ページの表を見ればおわかりの通り、以前より9000人という数字も挙げられております。そもそも引用されているのは1996年という10年も前の論文のテーブルですし。違いは対象とする集団を高い被曝をした集団(母集団約60万人)の数字である4000人から、他の「汚染」地域の住人(母集団約700万人、平均線量7mSv)に広げたものです。いずれを採るにしろ、オーダーのレベルでしか参考になる物ではないと、発表者自身が述べている数字です。要は科学的にはどっちでもいいところを政治的なインパクトの観点で操作しているだけとしか思えません。そんなのに惑わされていてはいけませんよ。 > >ついでに申し上げれば世界でもずいぶんと低線量被曝の研究は行われているんですがね。MedLineでもしてみたらおわかりになると思いますが、「影響」を認めていない科学者なんて(少なくとも真っ当な科学者であるならば)いませんよ。何を「低」とするかでずいぶんとばらつきもありますがね。 ----- よく読まないでレスしたようですね。 で、勿論、放射線の影響があるから『閾値』というものがある、という認識をしていますよ。妊娠中のレントゲンなどもその一例ですね。 リスクが多少でもある、でも病気の発見にレントゲンは必要、で、本人が放射線の影響のリスクと病気の発見ができないリスク、そのリスクを本人が自覚しての選択となるわけですよね。 私も最初から世界の科学者がヒバクのリスクをまるっきり認めていない、なんて言っていませんよ。 科学者も関係各所もヒバクのリスクが皆無だというなら何度も言うように『閾値』などと言うものが設定されないわけですから。 (2006/05/09 05:17:23 PM)
で、私のHPで最初から問題になっているのは、『閾値』です。
閾値という計算そのものに疑問を呈しているわけですよね。 特に低線量の内部被ばくについてのリスクは、閾値というものは存在しない、という主張を50年以上も主張し続けている科学者がいるということです。 1.天然ウランと劣化ウランとを同一視して閾値を計るのはナンセンス。 2.内部被ばくと外部ヒバクのリスクは、同レベルで考えることはナンセンス。 ということです。 (2006/05/09 05:23:25 PM)
劣化ウランと書きましたが、天然ウラン以外のウラン、原水爆、原子力発電などから排出されるウランなどです。
もちろん天然ウランも無害ではないと思います。 (2006/05/09 05:29:51 PM)
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20060427k0000m030164000c.html
26日で発生から20年となったチェルノブイリ原発事故で、国際原子力機関(IAEA)や世界保健機関(WHO)が昨年発表した「被ばくによる最終的な死者は4000人」という推計値は、発表の基礎資料となった専門家の報告書案には記載されていなかったことが分かった。報告書案で紹介された過去のデータをもとに、対象とする被ばく者を意図的に限定して推計、発表していた。日本の専門家からは、影響を小さく見せたいという政治的狙いがあったなどの批判も出ている。 http://cnic.jp/modules/news/article.php?storyid=308 昨年9月、ウィーンで開催されたIAEA(国際原子力機関)など8つの国連機関とウクライナ、ベラルーシ、ロシアの代表で構成されるチェルノブイリ・フォーラムの国際会議で、チェルノブイリ原発事故の放射線被曝による最終的な死亡数は約4000人と推計する調査結果が発表されました。「チェルノブイリのような低線量の被曝では健康への影響は出るはずがない」というIAEAらの見解で、「高汚染地域ではない」汚染地域住民680万人らに対するがん死やその他の健康影響は切り捨てられてしまっているのです。 なんで科学者の発表をIAEAの非科学的なスタッフが勝手に理解し、省略するのでしょうかね。 これはWHOと体質が似ていますね。 (2006/05/09 05:38:42 PM)
あれほどいろいろな方から教えてもらっていたのに、いまだに確率的影響と確定的影響の違いを御理解されていないようですね。
殊更閾値が無いと主張している科学者がいるなどと強調されずとも、世界的に確率的影響の評価は閾値無し仮説に基づいていますが? 後多分誤解されているのではないかと思うので、念のため申し添えておくと、防護の基準値は閾値ではありません。 (2006/05/11 09:45:48 AM)
ぼたんの花さん
> http://cnic.jp/modules/news/article.php?storyid=308 > >昨年9月、ウィーンで開催されたIAEA(国際原子力機関)など8つの国連機関とウクライナ、ベラルーシ、ロシアの代表で構成されるチェルノブイリ・フォーラムの国際会議で、チェルノブイリ原発事故の放射線被曝による最終的な死亡数は約4000人と推計する調査結果が発表されました。「チェルノブイリのような低線量の被曝では健康への影響は出るはずがない」というIAEAらの見解で、「高汚染地域ではない」汚染地域住民680万人らに対するがん死やその他の健康影響は切り捨てられてしまっているのです。 ----- えらく恣意的な解釈の新聞がある物だと思ったらこちらは原子力情報資料室ですか。とても恣意的な表現ですね。集積線量の考え方を、被曝量が少ない大集団に当てはめるのは適切ではないというのは既に常識ではなかったかと(識者の方の御指摘をお待ちします)。原子力情報資料室ともあろうところがそれを知らぬはずも無いと思うのですが。 >なんで科学者の発表をIAEAの非科学的なスタッフが勝手に理解し、省略するのでしょうかね。 多分この表現そのままに理解するのは「誤解」でしょう。もっとも、政治的な側面から、メッセージが歪められたこと自体は否定し無いどころか、完全に同意しますが。 (2006/05/11 09:56:14 AM)
revbatさん
>あれほどいろいろな方から教えてもらっていたのに、いまだに確率的影響と確定的影響の違いを御理解されていないようですね。 > > >殊更閾値が無いと主張している科学者がいるなどと強調されずとも、世界的に確率的影響の評価は閾値無し仮説に基づいていますが? > > >後多分誤解されているのではないかと思うので、念のため申し添えておくと、防護の基準値は閾値ではありません。 ----- 貴方は低線量のヒバクの害についてご存知ないようですね。 まずは、湾岸戦争症候群、日本の原爆症認定裁判についてもう少しお勉強なさってから来ていただけますか? 私は貴方の言いたいことを理解しているつもりですが。 メソさん、通りすがりの放射線技師さん、そして貴方の言っていることは同じ主張ですよね? それは、放射線影響研究所、原子ろう、の見解と同じことで宜しいですよね? で、湾岸戦争症候群は、今だ原因は解明されていないですよね? それともそんな病気は無い、とお思いですか? それから戦後、いくつも、いくつも被ばく者認定裁判があったのはご存知ですか? それは、何が争点となっているのかもう少し貴方自信で学んでからいらしていただけますか? (2006/05/11 09:19:55 PM)
ぼたんの花さん
>私は貴方の言いたいことを理解しているつもりですが。 >メソさん、通りすがりの放射線技師さん、そして貴方の言っていることは同じ主張ですよね? 理解されているとわかるエントリをかかれていればわざわざ突っ込んだりもしませんがね。 閾値、リスクなど言葉遣いだけはもっともらしくなってきましたが、使い方が、ね。 (2006/05/22 10:47:15 AM)
revbatさん
私の日記にコメントを書いていただくようになってからどれくらい経ちましたかしら・・・・ さて、私から貴方へのお願いなのですが、湾岸戦争症候群、ヒバクシャ認定裁判、この両方を調べてあなた自身の日記にアップしていただけますか? まずは、相手が何を言わんとしているのか、たとえ相手が間違ったことを言っていたとしても、まず、相手の主張を聞かないことには、話が進まないでしょう? トップページに紹介した本、『内部被ばくの脅威』は、そのどちらも日々のニュースでご存知でないと、まったく無意味です。 それと貴方が言われていることは、メソさんや通りすがりの放射線技師さんと同じ事を言われているのですよね?それは、今現在、原子ろうや放射線影響研究所、などと同じことを言っているのですよね? それは、今、WHOやIAEAが発表しているものとなんら違いはないでしょう? その説に対し、違う見解を言っているのが内部被ばくの脅威なんですよ。 で、貴方が湾岸戦争症候群、ヒバクシャ認定裁判がどんなものであるか、通りいっぺんの上っ面だけを知っているだけで、それについての意見を言っても、貴方たちはテストで100点をもらえる書き方、マークシートの文を選ぶだけの単語しか、貴方は発しません。 貴方たちのような純粋で無垢な子供たちは、どうして低線量ヒバクの害を世界が声高に発表できないか、ということに頭がまわらないようですね。 貴方とお話しているとキリスト教原理主義者とお話しているような錯覚に陥ります。神を信じて疑わない・・・・ (2006/05/22 01:35:47 PM)
おやおや、ご丁寧なお返事をいただいていたのに、ご返答もせず失礼しました。
『内部被ばくの脅威』は帰国後に読みました。よくこんな粗雑な本をご推薦されますね。肥田舜太郎氏の記述に関しては、ご自身の体験の部分は貴重な証言だと思いますし、決して軽んじるつもりはありません。 しかしそれ以外の部分が粗雑すぎます。 ・内部被曝という言葉の中に、残留放射線の外部被曝も全部一緒くたにしているように思えます。 ・内部被曝と言う言葉の中に、高線量影響も低線量影響も一緒くたにしている記述が散見されます。 ・被曝のメカニズムの記述が酷い。以前のぼたんの花氏のように完璧に間違えていればまだ突っ込みもしやすいのですが、中途半端に微妙に理解がずれているので、逆に始末におえないところがあります。 メカニズム等については、もうちょっと真っ当な本でお勉強された方が良いですよ。老婆心ながら。 (2006/08/15 11:35:43 PM)
で、私に提案いただいているもののうち、湾岸戦争症候群ですが、いつの間に「内部被曝の影響」であると確定したのでしょうか?寡聞にして明確にそれを示すデータが得られたとは存じ上げませんでした。ご教示いただけるなら幸いです。
原爆症認定裁判(本文をみる限り、このことをおっしゃりたいのではないのですか?だとしたら被爆者認定ではありません。また、ヒバクシャと言う奇妙な用語は何なのですか?ちゃんと漢字変換くらい行ってください。)ですが、これは起因性(現在に問題になるのはおそらく原因確率でしょう)と要医療性で認定されます。 ぼたんの花氏もよく何パーセントしか認定されていないなどと申されていますが、被爆者母集団を示すのは間違いで、要医療性の方々を母集団としないと、ミスリードなのではありませんか?で、要医療性の患者を母集団とした場合には、何パーセントが認定されているのか、冗談抜きに本気で非常に興味深いので、その情報に接する機会がありましたならば、是非お教え願えますでしょうか。 (2006/08/15 11:36:57 PM)
なお、私自身は残留放射線や内部被曝の影響を考慮した今回の判決には、妥当な部分があると思っています(個別事例の詳細は知りませんが、報道から知る限りでは、という意味でこの表現です)。ただ、客観的に被曝の証拠(たとえば想像するに脱毛に関してなら、どの程度の脱毛が、いつどの程度の期間あったのかといったことを示すもの)を示すことが難しいので、運用は大変でしょうね。
ちなみに却下の基準となる原因確率は10%。これは閾値じゃありません、念のため。報道で読んだ記述(PC = (RR-1) / RR)から考えると、相対リスクで言えば、約1.11倍ということでしょう。すくなくとも高すぎるってことはないように思います。参考までに喫煙でがんのリスクが平均して3倍になるとした場合、がんにおける煙草の原因確率は67%。喉頭がんの30倍といった場合では97%。受動喫煙で1.7倍という場合には41%ですね。比べてどう思われますでしょうか? (2006/08/15 11:37:31 PM)
後、原爆症認定者にならねば一切補償がないというわけではない(国から等閑に放置されているわけではない)ことは、もちろんぼたんの花氏はご存知でしょうが、知らない方って結構いると思いますよ。
東京都の例かと思いますが、被爆者の方には定期検診年2回、希望検診年2回、がん検診(男性4種、女性6種)年1回(+奨励金一回1000円年二回まで)、精密検査が必要な場合その交通費の実費、健康保険の範囲の医療費の自己負担分(入院時食事代含)、介護サービス費利用料・自己負担分(一部除外)、養護老人ホーム利用料は無料。指定された11の障碍を伴う病気で医師の管理下にある場合には健康管理手当(33,900円/月)。病気がなくても爆心地から半径2km以内の方には保健手当(16,950円/月または火傷の跡等の条件で健康管理手当と同額)。葬祭料(199,000円)。等 第一種特例受診者の扱いとその基準に関しては、個人的には疑問はありますが、健康管理手当に相当する病気にかかれば被爆者健康手帳が配布されます。 一方、原爆症認定を受けた場合、上記の健康管理手当/保健手当の代わりに、医者の管理下にある場合医療特別手当(137,430円/月)、治療や経過観察が必要なくなったときに(50,750円/月)。 (2006/08/15 11:38:04 PM)
仮に半径2km以内に起因性があると看做して(実際には1.5km程度までとか)、以上の月々の手当についてラフにまとめると
起因性 無 、要医療性 無 : 検診料、医療費等自己負担無し(1) 起因性 有*、要医療性 無 : (1)+ 16,950円(33,900円)*[2km以内] 起因性 無 、要医療性 有 : (1)+ 33,950円 起因性 有*、要医療性 有 : (1)+137,430円(治療完了後 50,750円)*[<2km] 一方で他の空襲の民間人犠牲者については、国の存亡に関わる非常事態の元で、国民が等しく受任しなければならなかった、いわゆる戦争受任義務として、一切補償がなされていません。 さてこういう背景があった上で、被爆者全体(当然健康でいらっしゃる方も含めて)に対して1%未満という状況をみたとき、そこまで著しく不当なものでしょうか?原爆症認定がないということがイコール被爆による障碍がないと看做していると言える状況でしょうか? (2006/08/15 11:38:38 PM)
また、内部被曝の影響を原爆被爆者の線量推定に組み込むとなると、個々の方々への救済は進みますから結構かとは思いますが、反面全体としてのリスク推定には、線量あたりのリスク低減方向の影響を与えてくるように思います。これまで低線量域にあったポイントが高線量側にシフトすることになり、超直線性について主張されている方が述べている原爆データの低線量での上に凸な部分が消えることになるかもしれないのですが、それでよろしいですか?
なおこれらに関して、特に日記へのアップはいたしません。私の主な関心事でもないことにそこまで時間を割く程には閑ではございません。私の認識は上記の通りです。 あ、でもせっかく今回数値を引っ張ってきたので、上記を自サイトに転載するかもしれません。それについてはご了承いただけますようお願いします。 (2006/08/15 11:39:05 PM)
WHOやIAEAが出している見解と似ている(同じじゃあありませんよ)のは当然で、それらは世界中の科学者からチェックされた客観的な部分で書かれており、客観的に事実と異なる部分については指摘することもできますし、それにそって改訂もなされています。現在作成中のICRP勧告なんかでは、本当に世界中からコメントを求めており、少なくとも前回のドラフトから今回のドラフトにかけては、非常に多くのコメントが実際に反映されています。どういうコメントがあったかもわかるようになっていたはずですので、どの程度客観的に策定されているものかは検証可能かと思いますよ。もちろんブラックボックスがないと主張するつもりはありませんが。さて、そういうものと、例えば、Closedで、ピアレビューも受けていない報道なんかも主張の補強材料とし、異議があってもそれが反映されないECRR(欧州放射線リスク委員会)の見解とどちらが信用に足るとお考えになりますか?
(2006/08/15 11:39:36 PM)
それにしても、内部被曝で超線形応答があるとする件については、英国CERRIE 2004レポートなんかでも、主張のどれにも科学的基礎がなく、ものによっては間違っていると明確に断定されちゃっているんですが、ご存知ありませんか?具体的に言えばSecond Event TheoryやBimodalの応答関係なんかも、統計的解析が不適切だと否定されてます。
まあお子様のように純粋無垢な貴方にとっての世界では、悪が支配し正義が虐げられており、支配者側の悪の組織の見解はどれもすべて間違っているとして一切退けられると承知しておりますので、それを繰り返すだけのご返答でしたら結構です。(どっちが宗教的なのやら。) ともあれ、年齢が若いことを至上の価値としている現代日本において、若年認定していただきまして、ありがとうございました。 長くなりましたが、以上を持ってお返事とさせて頂きます。 (2006/08/15 11:40:19 PM)
ところで貴方のHPに劣化ウランについて貴方が調べたものをアップしてくださいましたか?
貴方のコメントを何回か読みましたが時間が経ったこともありますが、私には理解でしないようです。 たたき台にした”内部被曝の脅威”がだめなら貴方が劣化ウランについて書かれて、私がコメントを書いたほうがいいですね。 この小さなスペースに貴方の小難しい書き込みは私には理解することが難しいので。 (2006/08/17 01:22:00 PM)
>お返事遅くなりました
とんでもございません。それをいうなら私は2ヶ月半もお返事が遅れました。 >ところで貴方のHPに劣化ウランについて貴方が調べたものをアップしてくださいましたか? 以前より劣化ウランについてはさほど興味がないと申し上げております。 内部被曝については関心があり、個人的に調べてはおりますし、今回もその一端を書かせていただきました。もっとも多分ぼたんの花氏の「関心」とはずいぶん異なることかと思います。 なおお忘れかもしれませんが、私は劣化ウランの害=放射線の害ということについて異議を唱えておりますが、劣化ウラン⊃放射線源という点を否定してはおりません。化学物質としての害を軽視するのはどうかという点、および放射線の生物影響に関する点で、何度か書き込ませていただいております。 >たたき台にした”内部被曝の脅威”がだめなら貴方が劣化ウランについて書かれて、私がコメントを書いたほうがいいですね。 以前より、人の話を聞こうと、もとい、聴こうとしない方向けに「教科書」を書くつもりはないとも申し上げております。また劣化ウランの生物影響に限定して言えば、まだ論文レベルで議論が続いている話かと思われますので、部外者の素人がレビューを書くような段階ではないかと存じます。リスクの段階の影響は、さらにその先の話でしょうね。残念ながら。 >この小さなスペースに貴方の小難しい書き込みは私には理解することが難しいので。 はなから聴こうとされてないからでしょうね。 もっとも当方も、いい加減懲りて、少なくともあなたに対しては以前に比べてあまり噛み砕く努力はしなくなりましたが。 何かしら引っかかるところがおありでしたら、そこをご指摘いただければ、それなりに噛み砕いて再度コメントいたしますが、いかがでしょうか。 (2006/08/17 08:40:25 PM)
具体的にはですが、
引用順逆(本文ママ) >貴方のコメントを何回か読みましたが時間が経ったこともありますが、私には理解でしないようです。 私の行った8個のコメントのうち、2~6番目が、5月22日にリクエストいただいていた >湾岸戦争症候群、ヒバクシャ認定裁判、この両方を調べて に対応しているんですが。 時間が経ったとはいえ、2の後半から6と、大部分を占める原爆症認定裁判に関しては、大きなご関心をお持ちで、お調べになっていた話なのではなかったのはありませんでしょうか。起因性の部分でRR(相対リスク)、PC(原因確率)などの略語は断りなしに使用いたしましたが、個々の言葉自体は原爆症認定の基本となる概念ですので解説は不要かと思った次第です。そういった部分ではないのでしょうか? なおサイトにアップしないと条件を満たしていないとおっしゃるのならば、当該文書に若干手を加えて自サイトに掲載いたしますので、お申し付けください。 (2006/08/17 08:41:03 PM)
>以前より劣化ウランについてはさほど興味がないと申し上げております。
内部被曝については関心があり、個人的に調べてはおりますし、今回もその一端を書かせていただきました。もっとも多分ぼたんの花氏の「関心」とはずいぶん異なることかと思います。 --------- 私がこのHPを始めたきっかけは”戦争反対”でした。 で、イラク侵略についての話題の中の一つで”劣化ウラン”の話が出てきました。話の流れの中で出てきた劣化ウランを詳しく知りたい、と思い調べていくと最後は”原爆”にたどり着きます。戦争反対で、第二次大戦を調べていくと結局は”原爆”にたどり着きました。 貴方は、劣化ウランにはさほど興味もなく内部被ばくについて興味がある、と言われているので、”劣化ウランと内部被ばくは関係ない、という最初から貴方には答えが出ている、ということですので私と幾千万と話しても、所詮、堂々巡りですね。 では、貴方の”内部被ばくについての研究”にご精進くださいませ。 (2006/08/18 12:56:42 PM)
劣化ウランはともかく原爆には興味があるんですがね。原爆のはなしではなかったんですか?私にお聞きになったのは。
ま、予想の範囲内のお返事で、いつも通りお逃げになるようなので、それはそれで結構です。 ただ一点だけ確認させてください。私に意見を述べるよう要求していた >ヒバクシャ認定裁判 というのは、「原爆症認定裁判」のことですか?それとも別の件なのですか? これだけで結構ですので、お願いいたします。 (2006/08/19 11:25:17 PM)
revbatさん
原爆でヒバクされた方の裁判は何十年も前からありますよね。 多分”被爆者認定裁判”という言葉で昔は新聞に書かれていたのではないか? そして最近では”ヒバクシャ”という映画ができた。 その二つの言葉が私の頭の中にあって書いたものと思われます。私がカタカナで書いたことは、特に意図したことではなく書いたのですが。 内部被曝の場合、被爆と書くと違う、という指摘がくるし、日本語の場合は漢字、ひらがな、カタカナを使い分けることでのイメージもありますね。 私のヒバクシャ認定裁判は現在の新聞などで報道されているヒバク認定裁判のことを言ったのです。 (2006/08/20 02:44:56 PM)
言葉を変えてもう一度だけ確認させていただきます。
では、おっしゃっていた「私のヒバクシャ認定裁判は現在の新聞などで報道されているヒバク認定裁判のこと」ということであれば、「原爆症認定」、すなわち本文に書かれていた ----- 昨日の新聞には、原爆症認定に『国の基準は不合理』として、原爆投下三日後、被爆地に入り残留放射能の被害で『原爆症』になった人、故人の家族が原爆症と認定しない国に対し提訴をしたという記事があった。 ----- という話とは無関係なんですね? お詳しいぼたんの花氏以外の方向けの解説を若干加えれば、原爆症認定裁判を争われている方々は原子爆弾被爆者ですので、原爆症認定裁判は被爆を認定するものではありません。みな原子爆弾に被爆しており、国によってそれを認められ、補償を受けておられます。「爆症認定申請を出して、原爆症と認定された被爆者を、国は「認定被爆者」とよんでいます。」という、この用語が誤解を生みやすいように思います。(そういう勘違いをする人間が私だけとも思えなんだけど、私だけ?) であるならば、「誰を」被爆者と認定する裁判なのか、勉強不足にして良く知りませんので、ご教示いただけるとありがたく思います。また、それに関してどのような趣旨の新聞報道がありましたでしょうか? 内部被曝がらみということでしたら、第一種特例受診者を被爆者と認定すべしというようなことを争う裁判があったのでしょうか? 前回の長文コメントに関しては、「ヒバク認定裁判」を「原爆症認定裁判」であるとの勘違いのまま書き込んでしまい恐縮です。 (2006/08/21 12:01:43 PM)
ぜひ、貴方の日記にアップしてください。
それとも、もうアップしていますか? 訪問してませんのでわかりませんが。 アップしたらお知らせください。 当方も限られた時間内で対処しております。 そして私自身、アップしたい記事もございますので。 (2006/08/21 01:15:54 PM)
http://plaza.rakuten.co.jp/botannohana/diary/200608040001/
日記をアップしてくださるとき、貴方が参考にした本の題名と著者名、何時ごろの出版かを書いてくださるとありがたいですね。 (2006/08/21 01:23:59 PM)
なにか行き違いでもあったのか、言葉が通じていないようなので、もう一度確認ですが、貴方がおっしゃっていたのは「被曝」を認定する裁判であって、「原爆症」であるかを認定する裁判ではないのですよね?
私が「ヒバクシャ認定裁判とは「原爆症認定裁判」のことか」と確認したコメントに対するお返事で、そうだともちがうとも仰ってはいらっしゃいませんが、はっきり「ヒバク認定裁判」であると書かれていますよね。文字通り解釈すれば、被曝の事実認定を争点とする裁判という意味ですよね。 根本的に話が違っているのに、何を今更アップするのでしょうか? それよりも、「ヒバク認定裁判」についても調べてみたいので、誰を被曝したと認定する裁判だったのか、是非お教えいただけますよう、重ねてお願いいたします。 (2006/08/21 07:39:17 PM)
ヒバクは認定するけれどヒバク症はは認定しないということを言いたいのかな?
ようは、JCO事故でのヒバクと一緒で大勢の人がヒバクしたが、”低線量ヒバク”なので”問題ない”と言っている政府見解と同じことを言いたいのかな? 君は、原爆のことについてかなり”勉強”したようだね。 私は、今まで生きてきて自然に知りえた知識、特にそのことについて詳しく知ろうとしたわけでもなく(ドキュメント、時事問題のことは全て興味があったけれど)身についた知識が根底にあって、そして最近、原爆についてもっと知りたくて詳しく調べ出したからね。もともとの知識が根底にあるからヒバク=ヒバク症と言葉を一緒にすることは自然なんだけれどね。 専門的に勉強して最近知りえた知識の持ち主の方には、私の一言一句、が気になるようだね。 ヒバク=ヒバク症 というイメージが私にはある、その中で君が異論を唱えることは正解だね。 君は、ヒバクは認めるけれどヒバク症は認めない、それは低線量ヒバクだから影響は無い、といいたいんだね。その主張は日本政府&米国政府と同じ主張だから君が言葉に拘るわけが解った。 私は、どんなに低い線量のヒバクでも”影響は必ずある”、という科学者の言い分を支持しているので、私にとっては ヒバク=ヒバク症 になるわけ。 私にはそういう捉え方が基本にあるから、ヒバク認定でもヒバク症認定でも私にとっては同義語なの。 君の主張からすると、ヒバクとヒバク症と一緒にすることは、どうしても許せない、というところなのかな。 君が原爆のことに興味がある、と言われたけれどどんな資料を今までに読んだのかな?そして今の君の考えはどうなのかな? 今の私はそのほうが興味がある、ぜひ、原爆関連の日記をアップしてほしいね。 (2006/08/22 01:58:49 AM)
ぼたんの花さん
>ヒバクは認定するけれどヒバク症はは認定しないということを言いたいのかな? 相変わらず人の文章をろくに読んでいないことがまるわかりの、頭の悪いコメントですね。 >ようは、JCO事故でのヒバクと一緒で大勢の人がヒバクしたが、”低線量ヒバク”なので”問題ない”と言っている政府見解と同じことを言いたいのかな? どこにそのような主張がありますでしょうか。自分で勝手に捏造して人を非難するようなまねはおやめなさい。いい歳なんでしょう? >専門的に勉強して最近知りえた知識の持ち主の方には、私の一言一句、が気になるようだね。 言葉をおろそかにして、背景が全く異なる人と話ができるというお考えが、不思議を通り越して不気味です。 >ヒバク=ヒバク症 というイメージが私にはある、その中で君が異論を唱えることは正解だね。 異論も何も。結局おっしゃっていたのは「被曝症認定裁判」だったんですね?これだけのことをお答えになるのに、どうしてこれだけの手間をかける必要があるんでしょう。いまだに明言していないし。 >君は、ヒバクは認めるけれどヒバク症は認めない、それは低線量ヒバクだから影響は無い、といいたいんだね。その主張は日本政府&米国政府と同じ主張だから君が言葉に拘るわけが解った。 繰り返しになりますが、そのようなことは申しておりません。今回の判決にしても、内部被曝を考慮して認定したということを評価すると述べております。これが貴方のおまとめになった「私の主張」と同一ですか?曲解もいい加減にして頂きたい。いい歳なんでしょ?ろくに話を聞かずに自分が勝手に決めたテンプレートに当てはめると言う、子供でもしないようなまねは慎んで頂きたいものです。 (2006/08/22 06:35:18 AM)
>私にはそういう捉え方が基本にあるから、ヒバク認定でもヒバク症認定でも私にとっては同義語なの。
私は裁判の名称を確認したんですよ?自己流の、勝手な定義で、妙なお答えをしないで頂きたい。いかにコミュニケーションに関心がないかですね。 >君の主張からすると、ヒバクとヒバク症と一緒にすることは、どうしても許せない、というところなのかな。 どこでそのような主張をしていますでしょうか。というか読んでないんでしょ。 >君が原爆のことに興味がある、と言われたけれどどんな資料を今までに読んだのかな?そして今の君の考えはどうなのかな? 今回読んだ「資料」はいくつかの判決文その他ですよ。ちゃんと何がどのように判断されたのか、本当にご自分でお読みになってます? 思想調査をして頂くのはご遠慮します。私のsuperviseを依頼したわけではございません。願い下げです。 >今の私はそのほうが興味がある、ぜひ、原爆関連の日記をアップしてほしいね。 今回改めて、貴方の姿勢のいい加減さを学ばせていただきましたので、異論の持ち主に対して見下すような姿勢でしか対処できないお気の毒な方に、ご興味を寄せて頂くことは、遠慮させて頂きます。 オンラインのまま書いておりますので乱文乱筆失礼。 (2006/08/22 06:35:37 AM)
失礼。誤字です。
>異論も何も。結局おっしゃっていたのは「被曝症認定裁判」だったんですね? 貴方の妙な言葉遣いに釣られてしまいました。上記「被曝症認定裁判」は「原爆症認定裁判」です。 (2006/08/22 06:41:11 AM)
revbatさん
>失礼。誤字です。 >>異論も何も。結局おっしゃっていたのは「被曝症認定裁判」だったんですね? > >貴方の妙な言葉遣いに釣られてしまいました。上記「被曝症認定裁判」は「原爆症認定裁判」です。 ----- はい、わかりました (2006/08/22 07:05:53 AM) |