2007/12/08

ジョン・レノン スーパーライブ

(26)
テーマ:戦争反対(1070)
『ジョンの音楽はメッセージ』


人々に問題提起するため、ジョンは歌の中で時々過激な言葉や表現を用いた。

これが誤解されたり、物議を巻き起こしたりしたが、歌で平和にチャンスを与えたいと思ったジョンには願ってもない宣伝効果だった。ジョンは自分が批判されようとも、それでみんなが少しでも問題意識を持つならば、ビートルズで築き上げたキャリアなどどうでもいいと思っていた。これは言葉では簡単だが、実際はとても勇気のいることである。ジョンとヨーコの平和活動は時には批判され、馬鹿にされもした。しかし二人は決してあきらめなかったのである。




『イマジン』


ベトナム戦争の際に「兵士が戦意を喪失する」という意味で放送禁止になり、湾岸戦争や9.11では放送自粛となった。このことでもジョンの曲はずっと人々に大きな影響を与え続けていることがわかる。ジョンが生前平和活動をしていた際もFBIはジョン曲の歌詞を書き写して分析したり、尾行や盗聴を繰り返してジョンを徹底的にマークし続けた。ジョンの死は、「狂信的ファンによるもの」として処理されたが未だに政府やCIAの仕業と分析する研究家も多い。興味深い事に、普段はロックなんて聴いたことないような政府の人間までもがジョンの音楽を聴き、ロック評論家よろしく分析していたのだ。政府の人間までもが音楽の影響力のすごさをよく分かっていたことになる。





今日のライブは、アーティストも観客も若い人が殆ど。

オノヨーコさんは、焼け跡の東京を知っている。その東京がこれほど美しく甦ったのは日本人が素晴らしいパワーを持っているからだと言っていた。

でもちょっと心配なことがある、とも。。。

日本は世界の片隅で、なんにも力がないと思っているかもしれないけれど、そんなことはない!すごい念力を持っている。その力で世界を平和にしよう!と。


が、最近の日本のきな臭さを敏感に感じ取っているのは、今日の観客の中にどれほどいただろうか?今日のコンサートの観客の中では、ある程度の年齢層の人たちだけのように思う。


参加したアーティストの中でも、今の日本の不気味さ、世界の不気味さを分かっているのは、オノ・ヨーコさん、忌野清志郎さん、樹木希林さん、、、







私たちは、それぞれこの時代に、偶然ではなく、

使命を果たすために生まれてきました。

私たちの仕事はまだ終わっていません。

あなたが望めば戦争は終わるのです。



オノ・ヨーコ




今日は真珠湾攻撃の日ですが、ジョンレノンの命日でもあります。

Happy Xmas (War Is Over) - John Lennon
グアンタナモ 4 グアンタナモ 2







青字は、ジョンレノンスーパーライブ2007 のプログラムより転載





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Last updated  2007/12/09 12:32:20 AM
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