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カテゴリ:都会から田舎にやってきた嫁のひとり事
今日は仕事が休みなので家で洗濯や掃除、雑事などをやっていました。
当然、ダンナは仕事で義父母もどこかへ行ったのか家には いませんでした。 そこへ、インターフォンが鳴る音。 二階にいたので居留守を使おうかとも思ったのですが、 窓からのぞくと、バイクが見えたので、銀行かなにかが 集金に来たと思って降りていくと、そこには、おばさんと言うか おばあさんの姿。 いかにも意地悪そうである。 名前も言わなければ、あいさつもしない。 この人はこの頃、ちょくちょく我が家にやってくるが、はっきり言って、 私は、この人を知らない。 交友関係の乏しい義母のことなので、多分、近所の人だと思う。 私が知ってる近所の人は、うちの周りの家4件ぐらいの人。 それより遠い近所の人は、よく畑に出てたり、散歩してたりする人 しか知らない。 義母がいないか聞かれ、いないと言うと、伝えて欲しいという。 はっきり言って、義母とは仲が悪いので伝言などしたくない。 出直してほしいと思ったが、そうもいかない。 そんなことを言ったら「○○家の嫁は、意地が悪い」などと 言いふらされてしまうから・・・。 田舎の人、特に年寄りは噂話が好きである。 なんでも集会所の掃除の日にちが変更になったとか。 そんなこと、わざわざ尋ねてこなくても電話で済ましてしまえば いいのに・・・。 そして、このおばさんというかおばあさん、最後まで自分の 名前を言うことはなく、そのままバイクに乗って去っていった。 当然、私には誰だかわからない・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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