透明人間になったとき。
おはようございます♪先程、銀行に行ったときの事です。月末ということもあり銀行内には多くのお客様がおりました番号札を引いて待っておりました。私の番号は22番。私の誕生日が22日なので何か運命を感じてしまいます私にとって銀行の待ち時間は、大切な読書タイムです文庫本を広げて読書に浸ります月に4度は銀行に来るので、その時間だけでも本は進みます現在読んでいるのは『連続殺人鬼カエル男』なんとも物騒なタイトルですそれに負けないくらいサイコな内容です銀行内は混んでいるので読書がはかどります。集中して読んでいたら20分程経っておりましたまだ呼ばれないのか22番のお客様の声はかかっておりません・・・。馴染の受付行員なので聞き逃すことは無いと思います。じゃぁ~まだなんだな。。本を進めることにしました。さらに10分程経っても呼ばれませんこれは流石におかしいだろう。。さっき呼ばれたのが28番。飛ばされてない??窓口に行きました。私が22番の札を出して「まだですか?」と聞いたら・・・。女性行員はビックリしてましたすみません・・・気づきませんでした!!気づかないってどういうことだって私はずっと座ってたよね番号札も引いているよ気づかないって・・・・。透明人間になった瞬間でした。 かしこ