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カテゴリ:料理
昨日の蕎麦の続き
蕎麦そのものの味と汁の味は微妙なるモノ それぞれおいしくてもつけると「ん?」って汁につけ比べると判るよ! 例えば、栃木の山奥の方で乳茸というきのこを使って出汁を取る 栃木のそば粉で採れたそば粉と十勝のと食べ比べると判るんよ わかりやすい例としてはいつもの味噌なのになぜかおいしくない時ってない? 海に近いところで作られた味噌に根菜はわかめの味噌汁よりまずいはず 山で作られた味噌はワカメの方がまずい で、何を言いたかったかというと、よく蕎麦屋の蕎麦に着いてくる汁あるじゃん! あれはこだわった店なら特にその蕎麦に合わせて出汁からしょうゆ、みりんまで こだわってるはず いくら「私は自分流」って人も絶対に着いてくるそばつゆで食べ比べてみて! 酒そばの蕎麦は鼻に抜ける蕎麦と酒の香りはあるけど、噛むと甘くておいしい そばつゆだけ舐めるとしょっぱいのに、蕎麦をつけると汁も甘くなるから不思議! それだけこだわってる 歯ごたえもあるし! 田舎蕎麦は温かいほうがあってるかな 普段温かい蕎麦は食べないけど、そう思った 別に、回し者じゃないけど、お取寄せでこんなにおいしい蕎麦に遭うのはなかなか無いから 是非、試してみてくらさい お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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