2018/03/06(火)21:12
ごぼう茶いろいろあれども___?
南雲先生の激変で有名になったごぼう茶。
これもいろんなものがあって、産直で自家製で売ってるものから大手企業が作るものまでさまざま。
いろんなのを試しましたが、今回はこれを試すことに。
女神のごぼう茶
・・・ブログ書いてるのおっさんですが(^^;)
なんでも九州産ごぼうを皮つきで天日干しで作ってるとか。
まるでよい干物のような手間のかけ方です。
こんなパッケージです。
開けると早速謎の影が忍び寄りました。
興味深々さんです。
焙煎臭がするし焙煎してるものだとばかり思っていましたが、説明を見る限り天日干しだけ?
こんなにいいにおいの淹れる前のごぼう茶って初めてです。
パッケージの中身。
手に持ってみましたが小さすぎてわかりづらいのでこれだけに。
かなり小さく薄いので、そのまま食べてみるとごぼうチップスより軽く、また味付けがないので自然の奄美と香ばしさで意外とこれだけでも楽しめます。
今回は時間をかけて味を出すためにサーモスの真空断熱マグタイプの水筒に突っ込んでお湯を入れてみました。
普通なら急須かマグカップに熱湯で淹れるのでしょうが、温度が下がらないようにこのようにして抽出時間を延ばしてみています。
その結果がこれ。
少量でも結構濃く出ています。
焙煎したような香りはごぼう本来のにおいなのかもしれませんね。
熱いと土臭さが目立つ製品が多いものですが、女神のごぼう茶はそれがなくすっきりしています。
真冬の寒い時期なのでホットだけで試してますが、夏場ならもっと濃くだしてオンザロックでごくごく飲めそうです。
亜鉛や鉄分も多いというし、出し殻も適度に柔らかいのでリユースできるしいいことづくめです。
今までのごぼう茶とはすっきり度がだいぶ違う仕上がりでした。
ごちそうさま。
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