2008/01/04(金)20:54
不都合な真実
中国から排出権を買うという日本。
それがどういう事か、防災マンには詳しく分かりませんが、不都合な真実を読むと、国内のCO2を本気で減らすべき時が来ているのではないかと思えます。
色々な考え方があると思いますし、環境問題はなぜウソがまかり通るのか
なんていう本を読むと、「なるほど、そういう考え方もあるのね」と思ったりもします。
で、猫好き防災マンが素人なりに色々調べてみたら
“環境問題のウソ”のウソなんていう本まで出ています。
全部読むと環境通になれるかも
ただ、石油をボーボーと燃やし続けることが大気汚染に繋がることは間違いないわけで、
政府も中国から排出権を買うなら、一層のこと、国内の公共施設に太陽光発電や風力発電などを増設する事にお金を掛けても良いのではないかと思えます。
風力発電は、騒音問題を抱えているようですし、そもそも、太陽光や風力発電は、お天気次第の発電方式なので、メインの発電にはなり得ないという意見もありますが、それでも、消費エネルギーは減らせるのではないかと思います。
安直に(かどうかは私は判断できませんが)排出権を買うよりも、もっとやれる事があるのではないかと思います。
猫好き防災士の自宅では、電球は全部省エネ電球に換えて、携帯電話充電器はソーラー充電器 を併用して使っています。