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カテゴリ:サブカル・小説・映画
![]() コミックス派のおいらにとっては、 なんか話が替わってきてしまい、大変困ってるんですが。 周りの友達に、今どうなってるの? と聞くわけにもいかず、、、 むろん、ミステリーっぽい所を鑑賞しておりました。 ストーリーも、「死のノート」と死神という現実感の薄い所をのぞけば、 「名探偵 L VS 『新世界の神』キラ」のバトルの迫真さといい、 最高でした。 好かったなあ。 夜神月の部屋の盗聴をめぐる心理戦や、 街路の監視カメラなど映像などの分析。 なんというか、監視社会の恐ろしさ! また、主人公夜神月(ライト)も邪悪で好かった。 内面の過激さと外面の優等生。 分離させても平然としているあたり、なかなか。 個人的には、死神ジェラスの死のお話がツボだったんだよね。 死神設定なんかより、こういう人物の繊細な心の揺れ動き。 ほったゆみもそうだけど、やっぱり大場つぐみは女性なのか?と、 大プッシュだったのに、、、、 キラも第二のキラも記憶を返上してしまい、 あの邪悪な「新世界の神」夜神月を返してよ!キー!という感じです。 ヨツバグループ編なんて、どうでもいいっす。 ミサを愛する紳士的な夜神月なんて、 そんな気持ち悪いもの、見たくありませんよ。 てか、この調子で、1~4巻頃の高密度のお話しを描けるのでしょうか、、、 う~ん、参ったねえ。 期待していいのかしらん。 絶対、ヒカ碁ほど、続かないように思えるのですけど。 評価 ★★★ 価格: ¥410 (税込) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Nov 4, 2006 03:07:55 PM
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