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書評日記  パペッティア通信

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Jul 10, 2005
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カテゴリ:音楽・文化
悪友から送りつけられた、「Musical Baton」
新手のテロにあった気分ですけど、「なんのこっちゃ?」という人には
一応Musical Batonの説明にはこれがありんす。

<引用開始>

1本が5本になる不思議なバトン。
ちなみに「baton」には「指揮棒」という意味もありますので
ブログ上の繋がりを終わらせることも指揮者の手にゆだねられています。

■ 概要

海外のブログに端を発する、音楽に関する企画。
音楽に関するいくつかの質問が「バトン」として回ってきたら、自分のブログ上でこれらの質問に答え、次の5人を選びその人にバトンを渡す、というルール。

<引用終了>


はぁ。音楽ねー。
自分がクラシックというマイナーなファンだと、困りますよね。

1.Total volume of music files on my computer
(今コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)


ゼロです。
ちなみにノートパソコンにはMP3ファイルで何百曲も入ってますがこちらにはゼロ
 
え? そのMP3何百曲の中身?
国家機密です。
わたしがクラシックファンになる以前の趣味ですんで…
二度と浮かぶことがないように、
コンクリート詰にして日本海溝に沈めてきました。
フォフォフォ

2.Song playing right now (今聞いている曲)

聴いてねぇ~~

だいたい、ジャズやクラシックって、仕事しながらだと聴けないし。
クラシックやジャズは、音楽に没入して聴くものじゃないですか。

モーツアルトのオキラク極楽環境音楽なんて、私の敵ですことよ~♪

3.The last CD I bought (最後に買った CD) 

偶然にも、先週木曜日に買ったのが最後で、

KEITH JARRET TRIO :『SOMEWHERE BEFORE』

ですよ、旦那。

いや、中古CD屋で見つけて、狂喜乱舞しました。
恥かしいったらありゃしない。

4、Five songs(tunes) I listen to a lot、 or that mean a lot to me
(よく聞く、または特別な思い入れのある5曲)


これはちょっと困ったなあ。
クラオタからは、「浅い」と軽蔑される「交響曲ファン」の身ではありますが、
CDは、「曲」単位ではなくて、「指揮者と楽団」で選ぶものなんですよね。
かといって、後者でゴリゴリやると、周りから引かれちゃいますので…
とりあえず、「曲」単位でサクサクと選びますと

● ブラームス:『交響曲1番』


「ベートーヴェンの第十」と言われたためか、野暮ったい重いイメージ。
そのため、クララ・シューマンのテーマの後の第四楽章第一主題と
それ以降について、まるで「救済」への「勝利の行進曲」のように演奏する、
デリカシーのない人たちが多いのが困りものです。

絶対、違うぞ。
クララに出会ったとき、すでにそれがブラームスの「救済」でなくてなんだ!
クララのテーマの3回目の回帰で、死をもって二人は結ばれるんだい!
お薦めは、チェリビダッケ指揮シュツットガルト放送響。
海賊版だけど。


● ベートーヴェン:『レオノーレ序曲 3番』


ベートーヴェンの理想の女性、レオノーレ。
文豪トーマス・マンは、かのフルトヴェングラーを弾劾したそうな。
ナチ支配下で、「ドイツ解放」を謳う歌劇『フィデリオ』を指揮する野蛮さを。
レオノーレ序曲3番は、『フィデリオ』第二幕の冒頭に流される短い曲です。

解放を告げる「大臣フェルナンドの到着」と、その後の凄絶な歓喜。
個人的にはフルトヴェングラー指揮ウィーン・フィル、1944年が泣けます。


● モーツアルト:ピアノ協奏曲24番


わたしのオキラク極楽モーツアルト観を激変させた、ベルリン交響楽団のCD。
ベルリン・フィルじゃありませんぞ。交・響・楽・団♪

2001年、クルト・ザンデルリンクの引退コンサートCD。ピアノは内田光子。
もう、最初の一音からして、天上の音楽というか、凄いっす。
ところが、内田光子の他のモーツアルト・ピアノ曲を買っても、いくない。
一期一会なんですね、クラシックは。


● KEITH JARRETT :『THE KÖLN CONCERT』

 

クラシックはこの辺にして、ジャズにしますと、
まだウブなもので、やっぱりキース・ジャレットなんですよね。

最初の一音から引き込まれ、次々と悲しみに満ちたフレーズが広がってゆく。
やがて雲間から降りてくる光…あまりの表現力の素晴らしさに泣きましたね。
ただ、この人のジャズ・ピアノは、ここで終ってしまったのかもしれません
「FOR MILES」とか好きなのも多いのですけど…


● 坂本真綾:『プラチナ』


たまには、J-POPでも、ということでこれ。
ノリがいいし、声もいいし、人生前のめりになれます。

この曲、3日3晩、ラジカセでエンドレスにして、論文書いてたことがありました。
なに?知らない曲ですって?そ、それはイカン!
コミケで「萌え~」と叫ぶ、メガネをかけた肥ったお兄さんに聴いてみよう!!

これでオチがついた....(^^;)


5、Five people to whom I'm passing the baton
(バトンを渡す 5 名)


喜んでやってくれそうな人は既にやってそうな気がするんですけど。
どっかから、まわって来てたりして。
そんなこと考えずに、エイ!!

雪風教授さんのだめっこ教授暴言記
SANZOさんのバランス・シート
ALEXさんの不眠症カフェ
MocokoさんのFACE to FAKE
むにゅう!さんのむにゅうの平和大好き!


まわしやすい楽天内で、選ばしていただきました。
音楽テロを食らったとおもって勘弁してください.... (^^;)

音楽テロといえば、ジャイアン・リサイタルか、ミンメイ・アタックかと思っていたのに、まさか「MUSIC BATTON」とは…止めても繋げてもどちらでもOK。なのでお気軽に考えてください。ではでは。

追伸  ところで1人が5人に回すって、ネズミ講のはずだよね…






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Last updated  Jul 13, 2005 07:41:40 PM
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