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テーマ:政治について(20360)
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▼ 安倍首相、緊急入院
マスコミからのバッシングを受け、首相官邸に引きこもっていた、安倍首相。 とうとう「美しい国」に緊急帰国されたそうです。 2度と薄汚い日本に戻ってこなくていいよ。 ▼ 残された自民党総裁室には、驚くべきことに、以下のような書き置きが… 経団連の皆様、ホワイトハウスの皆様 私自身の不明、不徳の為、 お騒がせ致しましたこと、 ご迷惑をおかけ致しましたこと、 衷心からお詫び申し上げます。 自分の「職責」を持って責任とお詫びに代えさせていただきます。 なにとぞ、お許し下さいませ。 残された小泉チルドレンたちには、皆様方のお情けを賜りますよう お願い申し上げます。 ブッシュ大統領、アメリカ合衆国万歳。 平成19年9月某日 安倍晋三 ▼ 冗談はさておき、読売・産経・文春・新潮は、大変だろう。 ▼ なにせ、社をあげて、安倍首相を礼賛していたのだ。 アルバイトでさえ、仕事当日になって急に休むなんてことはしない。 与えられた仕事を投げ出しはしない。 そんな社会人の当然の常識さえ守れない安倍晋三を、かれらは「清新」「愛国者」「戦う政治家」として礼賛してきたのだ。 おかげで安倍首相就任直後は、支持率六〇パーセントから七〇パーセントだった。 ▼ かれらは、文化大革命期の中国にとどまり、当時の中国の「公式イデオロギー」を丁寧に報道していた朝日新聞を、厳しく批判してきた人たちだ。 安倍首相礼賛報道をしてきた以上、当然、責任をとるはずだ。 かれらが、安倍晋三の実像~経験不足、人格上の欠陥など知っていなかったはずがないのだから。 いやー、残念だね。 ▼ 読売新聞と産経新聞は、廃刊するにちがいない。 決して、朝日新聞のように、「国民とともに立たん」程度でお茶を濁したりしないだろう。 ▼ 「新しい教科書を作る会」関係者は、絶筆するはずだ。 産経新聞の花岡昭吾や、屋山太郎、中西輝政、桜井よしこたちは、蓑田胸喜のように自殺するにちがいない。 ▼ やめる直前、外遊して、大盤振る舞いの「約束」を他国の首脳とかわしてくる。 これが売国奴のふるまいでなくて、何だというのだ? こいつらは、安倍を無能としりながら、黙ってきた。 その結果、国民をだまして、首相の座につかせ続けてきた。 これまで我々を笑わせてくれた人たちが死ぬのは残念であるが、当然の身の処し方である。 遺書の書き方は、松岡利勝農水相を見習えばよかろう。 ▼ まさか、戦前や文革期の朝日新聞の論調に対して、朝日新聞に要求してきた責任の取り方について、いざ、自分がそのような立場に立たされると実行できない、なんて言わないよね。 もちろん、「朝ズバ!」のみのもんたには、最初から期待していないけど …… ▼ 政治家個人の主義主張以前に、安倍首相が「首相の器ではない」ことは、誰にでも理解できたはずである。 現在の自民党政治の堕落・混乱は、すべて、かれら「おべんちゃらジャーナリズム」の責任にほかならない。 かれらの「安倍首相礼賛報道」に対しては、きちんと責任を取らせなければならないのではないか? ← 自民党は責任政党ってウソだろ!と思った方は、1クリック! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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