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カテゴリ:5号 鉄骨一棟(1DK)
5号物件(予定)の契約が終了しました。
決済は来月中です。 今回は少し遠くまで出掛けての契約で,凡ミスがありました。 (凡ミス1) 前日に購入しておいた洋菓子(売主さん用,仲介業者さん用)を自宅に置き忘れた。 対応 →現地の洋菓子店でカステラを購入。 (凡ミス2) 収入印紙を忘れていった。休日なのでどうしよう! 対応 → 現地のチケットショップでは,200円の物しかなく,貼り切れない! なんと,仲介業者さんの徒歩1分に郵便局の本局があり,何とかセーフ!! 契約書と重説は,事前にメールでいただいて内容を確認していましたが, 建物部分の価格が物件全体の価格の約35%しかなく,減価償却を大きく取るために,建物部分を増額してもらいたい旨をお願いしておりました。 ちなみに,売主様は,法人の消費税課税業者さんのため,建物部分は安い方が支払う消費税が安くなります。 そして,当日仲介業者さんから,「直接売主様と交渉して見てほしい。」と言われました。 どうやら,仲介業者さんは,減価償却が収支に与える影響がよく分からなかったようでした。(^^; そこで,売主様に,その場で具体的に金額をメモして示していき,売主様にも数十万円のメリットがある旨を説明し,了承を得ました。 ちなみに,手法としては,物件全体の価格に数十万円上乗せし,その代わり建物部分の価格を数百万円アップしていただきました。 これで,物件全体の価格の約60%となりました! 上乗せした数十万円を,減価償却という形で,ジワジワと受け取っていくイメージでしょうか? この辺りの建物価格の話は,たしか先日の和合さんのセミナーで触れられていたお話で,契約の少し前にゴンさんからもアドバイスを受けていました! 和合さん,ゴンさん,ありがとうございます!! そんなこんなで,無事に契約が終了し,その足で,とどさんのお宅にお邪魔しました。 長くなりましたので,続きはまた次回! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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