「だんしかーちゃん」のつれづれるままに

2024/05/03(金)03:22

「4月2日」…ダンシがはまった「1ねん1くみ」シリーズの本①

今日読んだ本(9)

​ 【中古】 1ねん1くみ1ばんげんき こどもおはなしランド10/後藤竜二【著】​  ダンシ、くもんの「算数」は嫌い。すでに2年生になるのに、一向に進まず「2A教材」から脱却できず。(これにはくもんの先生も困っている。もうどんどん学校の算数が進んでいくため、さらにめんどくさがって取り組もうとしない。それから集中力が続かず100点が取れない。) でも「国語」は面白いようで、やっと学年相応のスタートラインに立てそう…4月から「BⅠ教材」に取り掛かり始めた…。  で、この「国語」もいろいろな本の一部が教材になっているんだけど…。まずらしくダンシが「この本をもっと読んでみたい」と言ってきたのが…「1ねん1くみ」…シリーズ。古い本なので、店頭ではなかなか手に入らない。(時代にあっていない内容もあるし、多分売れない。) …実際にアタシは1冊目を読み…イライラした      でもなぜかダンシのツボにははまったようで…図書館に行き、そのシリーズの本を借りてくる展開に… その余波を受け、アタシもイライラしながらシリーズの本を読み… 2冊目・3冊目まではイライラがきつかった… 職場の人まで巻き込み「公立小学校のリアルと、今でいうジジババ世代の子育て観」など、ダイバーシティーの受け入れキャパのない自分を感じつつも…。4冊目を読むころに、なぜかアタシ自身に変化の兆しが…。 …この世界観に「慣れた」。慣れてよいのかどうなのか…わからなけど慣れて、イライラしなくなってきた…  …いいのかわるいのかよくわからないけれど、アタシは「慣れやすい」。    自分で「この本、読んでみたいな」って思うきっかけがあるって、すごくいいことだと思う。あと、いつもは絶対選ばないような自分の価値観とあわない本を読んでみることも、すごくいいことだと思う。そんなきっかけをくれた「くもん」にも「ダンシ」にも感謝…だな。  しばらく「1ねん1くみ」…シリーズ、読む予定。

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