2018/09/01(土)12:00
2018 Bowman Chrome 収録選手⑷
こんにちは
昨日のカッチのNYYへのトレードは噂は前々からあったとはいえ驚きました。カッチは昨オフにやってきたのでSFには1年も居なかったことになります。元々好きな選手だったので少し残念ですが……リングを獲れる可能性があるチームにいけるのは選手にとってプラスなので応援したいです。
交換相手はこれを書いてる時点では確定していませんが、1人は名前が上がっていますので、明日はその選手について書きたいと思います。
さて本題の2018 Bowman Chrome 収録選手情報ですが、今日は3選手です。
1人目
Tyler Freeman 公式CLE19位
コンタクト能力の高さとスピードが光る俊英。AVG.369/OBP.420/SLG.540と今シーズンは打ちに打ちまくっている。守備はSSを守るが2Bにも取り組んでおり、将来は2Bに移ることが予想される。画像のリンドーと共に二遊間を組むことも?
成績
2人目
Gregory Soto 公式DET13位
抜群の球威を誇るファストボールを持つパワー型左腕。このタイプで例に漏れずコマンドが良いとは言えず、ブルペンに回ることもあり得る。ハマった時は支配的な投球をするのでポテンシャルは高い。
成績
3人目
Cole Freeman 公式WSH N/a
昨年、4巡目で指名されたスピードがウリの内野手。スピード以外のツールは平凡だが名門大学でプレイしていただけあって野球センスがある。現在はプロの壁にぶち当たっている。
成績
Bowman Chromeのウリは国際FAで入団した選手やBowman Draft、Bowmanでカード化されなかったもののプロ入り後に評価された選手の収録です。そのため発売当時はあまり期待できないと思われがちな選手も多いです。
ですが中には発売当時では考えられないような成長をする選手も少なからずいるので、誰が出ても期待を込めて応援したいです。今回3人目で紹介したフリーマンも今はウーンといった感じですが、数年後には1番の出世頭になるかもしれません。