2019/09/28(土)16:12
2018 ドラフト 高卒遊撃手
こんにちは、更新されないブログへようこそ。
最近はNFLにハマって脳を支配され気味ですが、更新したい内容があるので私は帰ってきました。
ソロモン!
書きたいのは「2018 ドラフト 高卒遊撃手について」です。
2018年にドラフトで指名された高卒遊撃手が粒揃いでBowman好きも気になる選手が多いと思うので紹介したいと思います。
まずはProspect watchのTop100に入る3人からです。
68位 Jordan Groshans (TOR)
遊撃手屈指のパワーを有する攻撃型遊撃手。高校時代にPerfect gameで披露した凄まじい一打は必見です。YouTubeにも動画があるので是非ご覧ください。一方で守備は大柄な分あまり俊敏とは言えず、三塁に移ることも予想されています。(現在は遊撃手なのでセーフセーフ)
Bowmanシリーズでは、2018 Bowman Draftでベースと共にautoが収録されています。
71位 Xavier Edwards (SD)
守備走塁に秀でた遊撃手らしい遊撃手。打撃でもパワーこそないもののコンタクトに優れたスイッチヒッターとしてインパクトを残す。
Bowmanシリーズでは、インサートこそ出ているものの、Bowmanのベースとしては未登場なので2020 BowmanやBowman Chromeあたりで目玉と登場することが期待されています。
99位 Brice Turang (MIL)
卓越した打撃能力を誇るエリート遊撃手。一時期は全体1位で指名を予想された程の逸材で大きな伸び代を期待させる。守備も軽快で遊撃手に残れ続ける事ができると期待される。
Bowmanシリーズでは、2018 Bowman Draftでベースと共にautoが収録されています。
といった3人です。3人とも三者三様の特徴を持ち、これからが楽しみなプロスペクトたちです。
個人的にも好きな選手たちなのでオススメしたいですね。
最後に今シーズン大活躍した選手と世代の主な遊撃手を簡単に紹介したいと思います。
Jeremiah Jackson (LAA)
パワーとスピードを兼備した超攻撃型遊撃手。何と言ってもその魅力はパワフルなバッティングです。今シーズンは11.1打席に1本のペースでホームランを量産し、大いに注目を浴びました。コンタクトに不安はありますが、それでもこの長打力は魅力ですよね。守備では肩があまり強く無いことかれ二塁転向がベターという声もあります。
Bowmanシリーズでは、2018 Bowman Draftでベースと共にautoが収録されています。
Osiris Johnson (MIA)
ダイアモンドの原石のスーパーアスリート遊撃手。
Bowmanシリーズでは、2018 Bowman Draftでベースと共にautoが収録されています。
Mateo Gill (STL)
キャプテンシー溢れるサラブレッド遊撃手。
Bowmanシリーズでは、2019 Bowman でベースと共にautoが収録されています。
今回は以上になります。面白い選手達なのでこれからも注目したいきたいと思います。
次回の更新は年内にはしたいなあ()