ここで、愚痴ろう。

　ども。

　ひとつ、追記事項があります。

　１５日の日記で「秋田で最後の空襲」と書きましたが、
　実際のところ、小田原が最後だったのかもしれません。

　再度、【都市空襲】【広報あきた2000年8月25日号】という両サイトで確認したところ、

　　　秋田･土崎空襲　　８月１４日午後10時30分ごろから４時間に亘って爆撃

　　　神奈川･小田原空襲　８月１５日午前０時から３時まで爆撃

　とありましたので、追記します。

　ちなみに、８月14日の空襲は大阪のほかにも伊勢崎・熊谷・岩国・光で行われたようです。



　　　　　　　　　　


　さらに追加です。

　Pearunさんからのコメントを読んで、ちょっと調べてみましたら。

　　　終戦記念日　＝　完全に戦争が終わった日

　というわけでもないようです。

　ウィキによると、

　　　終戦記念日　＝　玉音放送にて敗戦を宣下したこの日を、
　　　　　戦没者を偲んで平和を祈念する日

　実際に戦争が終結したのは別の日であり、

　また、軍令が届きにくい地にいた部隊ではまだ戦闘状態だったらしい。

　シベリアに抑留された方々、また、南方の島にひとり残された方々にしてみれば、

　あくまでも終戦記念日は終戦の日ではないのかもしれません。

　調べてみると、自分の知ってることが覆されてきて、…ブログに書いていいものかどうか、

　考えてしまいました。（････といいながら書いてますが…）