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テーマ:小学生ママの日記(28703)
カテゴリ:ギモン
ども。 24日はPTA総会があったんですけど。 頭の悪いあちきにしてみれば、その存在理由が今一つ理解出来ないのです。 PTA活動に不満がないわけじゃないんですけど、PTA存在そのものに 反対ってわけじゃあないんです。 活動してみると委員なら実際のところそんなに大変でもないし(役員は大変ですが)、 学校内に知り合いも増えるし、あちきにとっては思ってたよりも苦痛じゃない。 …………すいません、実家手伝いの在宅ワークのため『ほぼ専業主婦』なんで、 えらそうなことは言えないんですけどね。 とにかく、やってみてもいいかも~、ってレベルなんですよ、あちきにとっては。 まぁ、PTAの存在そのものを否定する人たちの気持ちもわからんでもないんですよ。 このご時世、朝から晩まで休みなくめいっぱい働かなければならないとか、 要介護者がいるとか、各家庭いろんな事情はあるのは確かですし、 ましてや、『1児童につき最低1回やらなければならない』という規約がある場合、 PTA活動を強制労働のように感じてしまう人は、 PTAの存在そのものが鬱陶しいかもしれません。 でも、子供が通っている学校にそういったPTAが存在する以上、 PTA廃止賛成の方々を集めることができないのならば、 『最低1回…(云々)』は公平を期するためにはいたしかたがないのかも、とも思うんです。 あー、いやいや、『PTA総会』の話でしたよね。 えっと、とどのつまりですねー。 『PTA総会出席係(名前のとおり、総会に出席するお仕事です)』なんて係を設けてまで出席者数を確保して、 どうしてPTA総会を開く必要があるのか…って思うんですよ。 その係じゃない人で出席する人はほぼいないし。 総会内容は前年度の決算や今年度の予算・新正副委員長の紹介など、他にもあるんですが、 報告だけならもっと他のやり方がありそうな気もするんですよねー。 あと、PTA規約および細則の改定なんかもたまにあるんですが、 出席する人は「早く終わらないかな…」と思ってる人のほうがはるかに多くて、 結果的には役員で提案したことが決定してしまう。 実は、過去に一度、反対意見を述べたことがありますが、 反対は少数意見だったので改定案がそのまま通ってしまいました。 本当の意味での少数意見ならまだしも、他の保護者何人かに聞いてみたら、 「え?そんな改定案、あった??」 とのこと。 つまり、聞いている人考えてる人が少ないんですよねぇ。 出席者が少ないことから考えると会員のほとんどがこんな状態じゃないかなぁ、なんて 思っちゃうと、 やっぱり、総会開催のレーゾン・テートルがあるのかと思ってしまいます。 ……もっとも、あちきの知らない大きな理由があるのかもしれませんけどねぇ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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