ボヤキ・ツブヤキ・ヒトリゴト

仕事帰り、本屋に寄って、
『Ｖリーグ観戦ガイドブック・チームの顔』なる雑誌を買ってまいりました。

いよいよ始まるのね～と鼻息も荒い私ですが、ふと冷静になって考えれば、･･････発行遅すぎないか？という気がしないでもない。だって開幕２日前の発行だなんて。ちょっとあり得ない気もしますが、栗原選手の退社だの吉原選手の去就如何に問題もありましたしね。情報が確定するまでは発行できなかった、ってところなんでしょうか。
まぁ吉原選手の場合、本人は辞める気など始めっからさらさらなかったようですけどね。･･･だったらそれならそうともうちっと早く言ってくれ（涙）。あたしゃ口ではデカイこと言っていても、彼女の去就がハッキリするまで、切ないやらなにやらで去年のＶのビデオを観ることができなかったんですよ･･･。今はお陰さまで（？）大手を振って観ているけれど、しみじみ思うのはバレーボールって面白いなあ、ということ。
ボールも人も常に動いているし、しかもルールは簡単明瞭。最も、観るものを飽きさせないスポーツ、何も知らなくても観るのを楽しめるスポーツと言ってしまってもいいのかもしれませんよね。

さあ、今夜は『チームの顔』を眺めながら秋の夜長、といきたいと思います。
パイオニアのページを開くと、選手たちの笑顔の写真の上には誰がつけたかキャッチコピーが。
我らが吉原選手のはどんなのかって言うと、

『実績、経験、プレーどれをとっても日本ナンバーワンの大ベテラン』
ふむふむなるほど。

『サーブとブロックが特徴』
････････そうなの？サーブは確かに独特（つーかレトロ）だけど、ブロック･･･どこがどのように特徴あるんだろうか。分かる方教えてくださいプリーズ。

さて、今年もいよいよ始まります。
パイオニアのニ連覇はなるのか。ＪＴに入った熊前選手やタイーバ選手、ラケル選手などの新戦力はどうなのか。全日本組の復調加減は･･･。
長くて楽しい冬が始まります。