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カテゴリ:普段の生活で感じた そぼくな日記
3年間 補欠で頑張った。
次男につきっきりだったので 練習にも自転車で一時間かけて通った 一緒に入った友達が レギュラーになれないから と辞めた時も オレは頑張る!と続けた。 なんでこの子はこんなに頑張るの? 全然活躍できないのになんになるの? 彼は 人生の厳しさや挫折感など 人一倍味わったかもしれない。 それはこれから生きていく上で とても大切な宝物になるだろう。 きっと どんな困難にも耐えていけるに違いない。 高校に行って 野球をするかどうか わからない。 壇上で彼はそう話した。 いいんだよ 人生野球だけじゃないんだ。 高校に入ったら もっと違うこともやってみようよ 今まで頑張ったことを自信にして。 5年の野球人生に ひとまずピリオドが打たれた 一年生の母たち、朝、最終の会場つくりにも参加しなかった 撤収作業にも参加しなかった。 送別会では わざわざ遠くの席まで集団で移動していった。 これから 残された次男と このなかで頑張っていけるだろうか ますます自信がなくなった。 かあさんね、もう疲れちゃったよ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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