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2018.02.04
カテゴリ：サイト更新情報
bracing world
 皆様、お世話になっております。bracing worldの２月の更新を行いました。 今回の特集は2012年に訪れた富山の冬景色、それも富山地方鉄道です。北陸地方の中で、どうしても石川・金沢の存在感に埋もれがちな地味な富山ですが、鉄道好きにはたまらない土地柄です。中でも富山地方鉄道は古い木造駅舎、大手からのお下がり車両に古いオリジナル車両、そして路面電車から最新のＬＲＴまでをそろえた地方私鉄。その魅力をたっぷりと堪能しました。 トップページに飾ったのは新規開業したＬＲＴセントラムの国際会議場前電停。富山城の天守閣を望む場所でありながら、近未来的な車両やシティホテルのまばゆい光が出迎えてくれます。衰退続く路面電車が新規に路線を延長するのもこの富山ならではといってよいでしょう。 さて、来週は会社の冬休みです。実はまだ行き先を迷っているのですが、雪景色を堪能してきたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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２月の特集、良いですね。
富山はホントに鉄道王国であり、富山起点、高岡起点で味わいある鉄路が複数延びていて、かつ今でこそ三セクになりましたが、本線筋もスター列車がひっきりなしでしたよね。 富山地鉄を改めて拝見しましたが、冬は豪雪ですね。私の旅の記録を見てみましたら、秋三回、春１回、冬二回でしたが、冬は何れも雪がない日でした。こんなに雪深い岩峅寺駅、いつか訪ねてみたいです。 (2018.02.05 19:55:40)
とらさん、こんばんは。いつもありがとうございます。
撮影へ行っておりましたので返信遅くなりました。 富山地鉄、何度も訪れられたのですね。どんな季節でも訪れたくなる不思議な魅力を持った地方私鉄だと思います。 私も残雪の立山とチューリップの花咲く春にもう一度訪れたいと考えています。 今年の冬の撮影行は中央西線と伯備線、そしてちょっとだけ芸備線へと行ってきました。雪が少なくて、今までの雪国の路線と比べると少し物足りないですが、山男EF64の牽く貨物列車を撮影できてよかったと思います。おいおいご紹介していきたいと思います。 (2018.02.09 23:08:35) |
