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カテゴリ:思い出の一枚
梅雨の末期を迎えて、全国のあちこちで集中豪雨の被害が出ています。特に肥薩線やくま川鉄道、久大本線では鉄橋が流されるなど、長期の運休を余儀なくされそうな状況になっており、心が痛みます。もう少し、しとしと降ってくれればいいのですが、なかなかそうはいかないところが自然相手ですね。 今回ご紹介する一枚はいすみ鉄道の紫陽花です。2014年の7月に撮影しましたので、もう6年も前のことになります。いすみ鉄道は国鉄型気動車のキハ52とキハ28が走り、多くの観光客が訪れるようになりました。この時も多くの観光客が来ていました。 西大原駅のそばに紫陽花が群生する空き地があり、そこで撮影することができました。まるで昭和の風景のようなノスタルジーあふれる光景を撮ることができました。 いすみ鉄道は新型コロナウイルスの影響でこのキハ52、キハ28が運休となってしまい、観光客も激減して、経営状況は決してよくありませんが、本日7月11日から運行も再開されましたので、またたくさんの観光客が当地を訪れてくれることを願っています。 そういえば、第三セクター鉄道を支援する取り組み、鉄印帳も始まりましたね。やってみたいなぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.07.11 16:05:09
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