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カテゴリ:思い出の一枚
なかなか梅雨が明けません。そろそろ梅雨明けしてもよさそうなものですが、週間天気予報を見てもその気配が見えません。そんな時は、梅雨のない北海道が羨ましくなるのですが、最近では蝦夷梅雨と呼ばれる梅雨に近い雨の多い気候が目立つようになってきているといいます。 私が2015年の6月末から7月はじめに石北本線を訪れた時もそうでした。晴が長続きせず、しとしと雨が降り続く撮影行となりました。沿線はちょうどルピナスが見ごろ。北海道ならではの初夏の光景が広がっていました。北海道らしい、抜けるような青空は望めませんでしたが、しっとりとした緑の美しさと、色とりどりのルピナスの花が咲き競う光景は見事なものがありました。 今年は新型コロナウイルス感染症の猛威が止まらずに、なかなか旅行をするのが難しい状況になっていますが、しっかり感染予防策をとりながら、密にならないように旅をしていきたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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ルピナスと夏の緑の中のヨンマル、良いですね。
北海道も6月~7月は雨が多くなりましたね。根室本線や釧網本線だと晴れに期待しますが、石北本線だと、しっとり緑もいいかなと思ったりします。 感染対策をして、楽しく旅を楽しみたいですね😊 (2020.07.28 07:01:32)
とらさん、こんばんは。遅レスすみません。
この時期のルピナスの見事さは、やはり北海道ならではでした。晴れなくて残念という思いもあったのですが、ルピナスの花の色は曇天でもよく合います。 新作拝見しました。素晴らしい北海道の情景、一気に行きたくなりました。 (2020.08.02 22:32:48) |