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テーマ:熱帯魚&水草の話(1139)
カテゴリ:猫以外の生物
偽物のまりもの話は置いといて。
本物のまりも。 塾の先生やってたときに、 『夏合宿』 っちゅーイベントがあった。 そんで、富士山のふもとの「山中湖」って。 「山中湖畔」でやった時があった。 お土産にまりもを買ったのを思い出した。 小さいカップに大小2個入りで売られていて、 ちょっと大きい方を「お・も」、 ちょっと小さい方を「ち・も」って、 名付けたのを思い出した。 思い出したってくらいだから、何年も忘れてたんだ。 本物にしろ、偽物にしろ、まりもを飼うときは、 「一旦忘れる」 コレがコツなんじゃないかと。 まりもが幸福を運んでくれるコツなんじゃないかと。 何年忘れてたって、そりゃアンタ、、、、、、、、。 忘れて、実家の「お家ん中の植木鉢はこの辺に集合~」 ってエリアに、植木鉢と植木鉢と植木鉢で見えなくなるところに保管。 偽物のまりものついでに思い出して、 タイムカプセルかよぉーって、ワクワクしながら発掘したの。 したらば、山中湖畔で買ったときと容器が変わってた。 ゆんこ母「もさもさで窮屈になってたから、入替えておいたのよ」 だそうだよ。 そりゃどーも。 それでも、入替えられた容器も、 外側はホコリトッピング。 内側はコケトッピング。 見えない。 ホコリトッピングの方は、濡らしたティッシュでゴシゴシした。 あれ? 「ティッシュ」? 「ティシュー」? 内側を掃除するために、台所にサランラップを敷いて、 すっかりボサボサになっちまった「お・も」と「ち・も」を、 割り箸で救出。 救出。 2人とも救出。 って。 エ? 3人目がいる、、、、、、、、、、、。 なんとねー、こりゃまた。 誰も知らない年月の経過の中で、 「お・も」と「ち・も」はめくるめくラヴストーリーを展開して。 展開した挙句。 赤ちゃん誕生ー。 めでてー。 すぎょーい。 わーいわーい。 赤ちゃんのまりもだから「あ・も」って、名付けようっと。 (注:小さなお子様は額面通りに受け止めないで。まりもは「恋」もしなきゃ「出産」もしないから) ■「偽グレート義太夫」目撃■ 19:57頃 川越街道「藤久保交差点」付近・タータンチェックの長袖シャツ・所持品:薄っぺらい雑誌? 目撃者:ゆんこ様 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.02.09 03:15:13
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