2007/05/21(月)08:09
難しい韓国語
土曜日は俺様の友人の結婚式に行きました。
彼らも私たち同様、7年以上前にカナダで出会い、
結婚までの長い道のりを過ごしたカップルです。
お相手はカナダ在住のキョッポなので、
韓国語は出来るし、親族はいるので私とはまたちょっと違うけど、
同じ頃から付き合いだし、お互いに知っていたので
何となく感慨深いものがありました。
おめでとう!!!!
そしてその後は式場の近くに住む友人宅へ。
この夫婦は私にすごく気を使ってくれます。
以前韓国に居た時も、友人もいないなれない生活を心配し、
よく遊びに連れ出してくれました。
1年前に赤ちゃんが生まれ、私は今回初対面!
いやぁ~~可愛かったです。
俺様も以前は子供に全く興味が無かったはずなのに
最近凄く子供が可愛いと思うそうで・・・。
歳ですなぁ~~~。
ポポされて大喜びでしたよ。
ついでに、家が凄く広くて素敵だったので、
「今度お前たちの家にも招待しろ」と言われ、
今は本当に呼ばないといけないのか??と心配です(笑)
この、ボロい虫屋敷に呼ぶのかと思うと・・・。
それはさておき、韓国語で難しいと思う言葉が幾つかあります。
「チング」
これってただの友達に使うのかと思っていましたが、
俺様は友人と話す時私のことを未だに「チング」と言います。
理由はいろいろと聞いたけど、そういう使い方もあるとか。
「イモ・サンチュン」
叔母・叔父ですが、これも私は親族に使う言葉だと思ってました。
でも友人夫婦の子供に対して「イモ・サンチュン」と私たちのことを
呼んでいたので、親しい友人の場合は親族と同じなのでしょうかね。
他にも数々ありますが、こういうのって凄く難しい。
学校やテキストだけで勉強した韓国語ではついていけない。
言葉は文化ですねぇ~。
こういう言葉やニュアンスというのは長い間いないと
やっぱり上手く使えないもんだなぁと思いました。
余談ですが、俺様は妻のことを「ワイプ(ワイフ)」
と呼ぶことを凄く嫌います。
なので一度もそんな風に呼ばれたことはありません。
「チプサラン」か「チング」です。
どうでもいいんですが、良く分からないこだわりのある人です。