BRANCH OUT

2007/05/21(月)08:09

難しい韓国語

俺様と私(174)

土曜日は俺様の友人の結婚式に行きました。 彼らも私たち同様、7年以上前にカナダで出会い、 結婚までの長い道のりを過ごしたカップルです。 お相手はカナダ在住のキョッポなので、 韓国語は出来るし、親族はいるので私とはまたちょっと違うけど、 同じ頃から付き合いだし、お互いに知っていたので 何となく感慨深いものがありました。 おめでとう!!!! そしてその後は式場の近くに住む友人宅へ。 この夫婦は私にすごく気を使ってくれます。 以前韓国に居た時も、友人もいないなれない生活を心配し、 よく遊びに連れ出してくれました。 1年前に赤ちゃんが生まれ、私は今回初対面! いやぁ~~可愛かったです。 俺様も以前は子供に全く興味が無かったはずなのに 最近凄く子供が可愛いと思うそうで・・・。 歳ですなぁ~~~。 ポポされて大喜びでしたよ。 ついでに、家が凄く広くて素敵だったので、 「今度お前たちの家にも招待しろ」と言われ、 今は本当に呼ばないといけないのか??と心配です(笑) この、ボロい虫屋敷に呼ぶのかと思うと・・・。 それはさておき、韓国語で難しいと思う言葉が幾つかあります。 「チング」 これってただの友達に使うのかと思っていましたが、 俺様は友人と話す時私のことを未だに「チング」と言います。 理由はいろいろと聞いたけど、そういう使い方もあるとか。 「イモ・サンチュン」 叔母・叔父ですが、これも私は親族に使う言葉だと思ってました。 でも友人夫婦の子供に対して「イモ・サンチュン」と私たちのことを 呼んでいたので、親しい友人の場合は親族と同じなのでしょうかね。 他にも数々ありますが、こういうのって凄く難しい。 学校やテキストだけで勉強した韓国語ではついていけない。 言葉は文化ですねぇ~。 こういう言葉やニュアンスというのは長い間いないと やっぱり上手く使えないもんだなぁと思いました。 余談ですが、俺様は妻のことを「ワイプ(ワイフ)」 と呼ぶことを凄く嫌います。 なので一度もそんな風に呼ばれたことはありません。 「チプサラン」か「チング」です。 どうでもいいんですが、良く分からないこだわりのある人です。

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