成毛眞のおすすめ本(その2)、瀬地山澪子など
いやはや、
いままで、聞いたことのない題名ばかりです。
はい。
もっとも感化された本
「失敗の本質」野中郁次郎ほか
「ご冗談でしょう、ファイマンさん」リチャード・P・ファイマン
「タオ自然学」フリッチョフ・カプラ
「資本主義対資本主義」ミシェル・アベール
仮説力を鍛える本
「モーゼと一神教」ジークムント・フロイト
「ノアの洪水」W・ライアン
「黒死病」ノーマン・F・カンター
「利休・茶室の謎」瀬地山澪子(みおこ)
「セーヌ左岸の恋」エドバン・デル
瀬地山澪子の読み方は??
澪子は、「みおこ」でいいのかな??
利休茶室の謎
瀬地山澪子
京都郊外に建つ利休の国宝茶室「待庵」-。
NHKのディレクターである著者は、
韓国で「待庵」とそっくりの民家を発見する。
利休の美に朝鮮文化の影響を探る。衝撃の歴史読み物。
【目次】(「BOOK」データベースより)
第1章 韓国で「待庵」に出会う(利休の「待庵」とは何か/わたしと「茶の湯」の複雑な関係/韓国「牙山郡待庵」/とり憑かれた日々/「高麗カコイ」の謎に迫る)/第2章 テレビ番組にする(金先生、来日す/韓国へ予備調査/利休「待庵」を復元する/茶碗 ほか)/第3章 利休を深める(二つの番組/建築意匠への影響/儒教の香り/虜囚の人々-秀吉・文禄慶長の役)
利休 茶室の謎By 瀬地山 澪子