有川 浩さんのアンマーとぼくら
有川 浩さんの
シリーズ累計は570万部
すごい
です。
アンマーとぼくら 単行本 – 2016/7/20
有川 浩 (著)
あらすじは、
休暇で沖縄に帰ってきたリョウは、
親孝行のため「おかあさん」と
3日間島内を観光する。
一人目の「お母さん」は
リョウが子どもの頃に亡くなり、
再婚した父も逝ってしまった。
観光を続けるうち、
リョウは何かがおかしいことに気がつく。
かりゆし58の名曲「アンマ―」に着想を得た、
書き下ろし感動長編。
有川 浩さんは、
高知県生まれ。
2004年10月、
第10回電撃小説大賞<大賞>を
『塩の街』で受賞しデビュー。
同作と『空の中』『海の底』を含めた「自衛隊三部作」、
アニメ化・映画化された「図書館戦争」シリーズをはじめ、
『阪急電車』『植物図鑑』『三匹のおっさん』
『ヒア・カムズ・ザサン』『空飛ぶ広報室』
『旅猫リポート』『県庁おもてなし課』『明日の子供たち』
『だれもが知ってる小さな国』など著作多数。
あの植物図鑑も
‥
「お嬢さん、よかったら俺を拾ってくれませんか?
咬みません。躾のできたよい子です」
「ーーあらやだ。けっこういい男」
ーーある日、道ばたに落ちていた彼、イツキ。
さやかが彼から聞いたのはそれだけ。
‥