劇的でした。
宮里優作選手は最終18ホールを迎えた時点で
すでにホールアウトしていた
藤本佳則、谷口徹の両選手と
12アンダーで並んでいました。
18番は、2打目でツーオンしましたが
下りのスライスラインを残していました(3m以上??)
ここで、バーディーを決めれば優勝というパット。
ピンの奥から、軽く、左に打ち出したボールは
大きく右に曲がっていき、
カップの右を通過するかに見えたのでしたが、‥
なんと、
そこから、カップの淵を半周ほどなめて
カップイン!!
それを見た、宮里選手、
飛び跳ねて、喜んでました。
すごい!
だれが、こんな結末を予想したでしょうか?
和合のゴルフの神様が微笑んだ瞬間です。
◆男子プロゴルフツアー中日クラウンズ最終日(30日、愛知・名古屋GC和合C)
穏やかな夏日の快晴の中、全競技が終了。
首位で出たツアー通算3勝の宮里優作選手会長が、
5バーディー、3ボギーの68で回り、通算13アンダーで、
2季ぶりのツアー通算4勝目を挙げた。ツ
アー史上6人目の現職選手会長Vとなった。
藤本佳則、通算19勝の谷口徹が1打差の2位。片岡大育が2打差の4位だった。ツアー初優勝を目指した24歳の今平周吾は10アンダーの5位。武藤俊憲、J・パグンサン(フィリピン)が9アンダーの6位。新婚で初Vを狙う永野竜太郎は8アンダーの8位となった。
宮里 優作(みやざと ゆうさく、 1980年6月19日 - )さん。
沖縄県国頭郡東村出身のプロゴルファー。
東北福祉大学卒業。富士フイルム所属を経て
現在はフリー。血液型はA型。趣味は映画鑑賞とスポーツ観戦。
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森信三一日一語 4月30日
宮里優作、最終ホールバーディーで2017中日クラウンズ優勝