いちとれのくらし

2018/10/04(木)19:42

森信三一日一語 10月04日

森信三一日一語(633)

森信三一日一語 10月04日 真の形而上学は、古来孤独寂寥に生き た魂の自証の表現以外の何ものでもない。 -一例 スピノザ- 10代のための人間学 [ 森信三 ] 10代のための人間学 [ 森信三 ] 声を出して読むのに、 欲しかったそうだ。 声に出して読むと言うことは、 実行することとは別のようだ。 実行して欲しいけど・・・。 10代の学びが人生の土台をつくる。 早くから人生態度を確立することが、 人生を生きる上での真の「秘訣」と言えるのです。 ●目次 「人生」というもの/「立志」について/ 「立腰」への努力/あいさつと返事の重要性/ 場の浄めとしての「清掃」/ にんげんにはなぜ勉強が必要か/ 「友情」について/「責任」はにんげんの軸/ 「自律」とは自分に打ち克つこと/ 「正直」は人間の土台〔ほか〕 ●著者情報 森信三(モリノブゾウ) 明治29年9月23日、愛知県知多郡生まれ。 京都大学哲学科に進学し、西田幾多郎の教えに学ぶ。 大学院を経て、天王寺師範の専任教諭になり、 師範本科生の修身科を担当。 後に旧満州の建国大学教授に赴任。 50歳で敗戦。九死に一生を得て翌年帰国。 幾多の辛酸を経て、58歳で神戸大学 教育学部教授に就任し、65歳まで務めた。 70歳にしてかねて念願の『全集』25巻の 出版刊行に着手。同時に 神戸海星女子学院大学教授に迎えられる Googlemap・由布院温泉(大分県)地図

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