いちとれのくらし

2019/07/20(土)04:35

安岡正篤一日一言t 7月20日 心明るければ世明るし

安岡 正篤(2786)

安岡正篤一日一言t 7月20日 人間の深浅 物を評するは己を告白することだ。深い人は何でもないことを 深く解釈し、詰まらぬ人間は深いことを浅く解釈する。 心暗ければ世暗し、心明るければ世明るし、心深ければ世深し、 心浅ければ世浅し。 *安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言 六中観 [正篤 ] 忙中 閑有り。 苦中 楽有り。 死中 活有り。 壺中 天有り。 意中 人有り。 腹中 書有り。 甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す 亀井老契 座右 「私は平生窃(ひそ)かに此の観をなして、 如何なる場合も決して絶望したり、 仕事に負けたり、屈託したり、 精神的空虚に陥らないように心がけている。」と。 安岡 正篤(やすおか まさひろ) 1898年(明治31年)2月13日-1983年(昭和58年)12月13日) 陽明学者・思想家。 安岡には政界だけでなく、財界にも多くの心酔者がおり、 三菱グループ・近鉄グループ・住友グループ・東京電力など 多くの財界人をも指南していたとされる。 終戦時、昭和天皇自身によるラジオ放送の終戦の詔書発表(玉音放送)に加筆し 原稿を完成させたことから皇室からも厚い信頼を受けていた。 数々の伝説を残し、政界・財界・皇室までもが安岡を頼りにしていたことから 「昭和最大の黒幕」と評される。 安岡正篤一日一言 心を養い、生を養う ⇒ 安岡 正篤 一日一言@おすすめ本・名言集 人物を修める [ 安岡正篤 ] ‥

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