安岡正篤一日一言6 5月19日 「恩」に生きる
口--環境と、大--人の手足を伸ばした相と、
心より成るものが「恩」の字です。
何のおかげでこのように大きく存在しておるかと思う心が恩を知ることです。
われわれは天地の恩、人間の恩、道の恩、教えの恩など、
あらゆる「恩」の中にあります。これに絶えず報いてゆくのが
生活であります。
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大きな栗の木の下で歌詞ひらがな
お正月歌詞ひらがな‥もういくつねると♪
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我が物と思えば軽し笠の雪 其角 ことわざ
*安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言
六中観 [正篤 ]
忙中 閑有り。 苦中 楽有り。
死中 活有り。 壺中 天有り。
意中 人有り。 腹中 書有り。
甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す
亀井老契 座右
「私は平生窃(ひそ)かに此の観をなして、
如何なる場合も決して絶望したり、 仕事に負けたり、屈託したり、
精神的空虚に陥らないように心がけている。」と。
安岡 正篤(やすおか まさひろ)
1898年(明治31年)2月13日-1983年(昭和58年)12月13日)
陽明学者・思想家。
安岡には政界だけでなく、財界にも多くの心酔者がおり、
三菱グループ・近鉄グループ・住友グループ・東京電力など
多くの財界人をも指南していたとされる。
終戦時、昭和天皇自身によるラジオ放送の終戦の詔書発表(玉音放送)に加筆し
原稿を完成させたことから皇室からも厚い信頼を受けていた。
数々の伝説を残し、政界・財界・皇室までもが安岡を頼りにしていたことから
「昭和最大の黒幕」と評される。
安岡正篤一日一言 心を養い、生を養う
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人物を修める [ 安岡正篤 ]
・成功とは、情熱を失わずに失敗を重ね続けることである
‥