いちとれのくらし

2024/05/06(月)08:02

安岡正篤一日一言8 5月6日 家庭教育

安岡 正篤(2815)

安岡正篤一日一言8 5月6日 家庭教育 いままで学校教育こそが教育だと思っておったが、しかし このごろはヨーロッパでもアメリカでも、教育は学校がやると 思っているのはよほど後れた人間でありまして、 あらゆる教育家・教育学者は、 「教育はやっぱり家庭教育である。学校教育は家庭教育で できたものを受け取って、これを手入れをするところだ」 と考えている。日本のように、教育と言えば、子供をどんな手段を 使っても学校へ入れるんだと考えているのは、 文明国ではよほど後れている。 実用的な秋の七草、尾花の別名と花言葉‥ 12月14日忠臣蔵・討ち入り後の泉岳寺までのルートについて 春の七草、ホトケノザとは‥ ちょうちょう(蝶々)歌詞ひらがな 2023年小正月はいつ?‥小豆粥の由来など 春の七草「ごぎょう」の花言葉 *安岡 正篤 おすすめの本(名言集):一日一言 六中観 [正篤 ] 忙中 閑有り。 苦中 楽有り。 死中 活有り。 壺中 天有り。 意中 人有り。 腹中 書有り。 甲寅正月 無以会同人 敬しんで呈す 亀井老契 座右 「私は平生窃(ひそ)かに此の観をなして、 如何なる場合も決して絶望したり、 仕事に負けたり、屈託したり、 精神的空虚に陥らないように心がけている。」と。 安岡 正篤(やすおか まさひろ) 1898年(明治31年)2月13日-1983年(昭和58年)12月13日) 陽明学者・思想家。 安岡には政界だけでなく、財界にも多くの心酔者がおり、 三菱グループ・近鉄グループ・住友グループ・東京電力など 多くの財界人をも指南していたとされる。 終戦時、昭和天皇自身によるラジオ放送の終戦の詔書発表(玉音放送)に加筆し 原稿を完成させたことから皇室からも厚い信頼を受けていた。 数々の伝説を残し、政界・財界・皇室までもが安岡を頼りにしていたことから 「昭和最大の黒幕」と評される。 安岡正篤一日一言 心を養い、生を養う ⇒ 安岡 正篤 一日一言@おすすめ本・名言集 人物を修める [ 安岡正篤 ]  ・成功とは、情熱を失わずに失敗を重ね続けることである ・面白き事もなき世を面白く すみなすものは心なりけり ‥

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