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BRASILの独り言

(2)地元スーパーから市内量販店へ

昨日書いたように、美少女な幼女時代は赤やピンクのメルヘンチックなワンピ。


小学校時代は 弟に「お下がり」で着させるため、ユ二セックス・アイテム&カラーの悲しい思い出。


小学校高学年は 地元スーパーで購入した ピンク以外のペパーミントグリーンや水色パステルカラーの上下セット。水玉に異常に凝っていたな。(汗)


中学時代は アメリカ・イギリスの文化に目覚める。日本で見せる画一的な美少女とは違い、個性的ファッションで魅力的な女の子のなんと多いことよ!マドンナのような あんなめちゃくちゃなファッション(ブラにジャラジャラアクセ!)も流行っていた。モリー・リングウォルドの重ね着ファッションも一見変なのだが、とにかく新鮮だった。凄い衝撃を受けた私は 自分のファッション開拓をしたい!と立ち上がったのだった。


が、重ね着には地元スーパーでは無理だわ・・。だって、既に上下セットなんですもの。(泣)母に自分でお洋服を買いに行きたい!と申し出た。すると、割と簡単に一万円をくれたのだった。友人とバスに乗って、市内まで出た。友人の紹介で、安くて、ティーン向けの服を売っているという店まで行った。


すると、そこには・・・あったのだ!



上下セットでない別売りの洋服が!


パステルカラーでない黒や生成りの洋服が!!


余計な変な英語で書かれているロゴなどがないシンプルな洋服が!!!




おまけに 地元では見かけないひざ上までのソックスなども出会えたし、もう夢のようだった。アイテム別に並べられている洋服をコーディネートしながら選ぶ初めてのこの快感は 今でも忘れられない・・。(大げさだな)


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