被災地から愛を込めて世界へ キセキの心の復興プロジェクト 未来予想図実行委員会

2008/12/08(月)20:11

1年9ヶ月で五万キロとジブリの防災訓練

これは、私の車なんですが、まだ1年9ヶ月しか乗ってないのですがもうすぐ 五万キロです。 AEDも常備してあって、水、食糧、コンセントも四か所ついていて、災害の時などは これ一台あれば、各メーカー携帯の充電も一度に四か所できます。 手回し発電機やサイレンもついています。 前の車も、四年で10万キロでした。 私が車を選ぶ時のポイントは、何かがあったを想定して燃費ではなく車高、それは 怪我や病人を運ぶので寝れるようぐらいの大きさ、病院でベッドに移す時の高さ・・ 普段でも機材や木材なども運ぶので大きいこと、もし山道や瓦礫があるなら登れるよう にパワーがあること、雪道仕様であること、車と言っても私の場合は仕事道具の一つな んですね。 「命」基準に考えています。 救いに行きたくても、これがないとダメなんですね。 この車とも、後三日でお別れです。 よーく走ってくれました。 そして、この距離が現実を創ってきましたね。 私は何時も、車の中に30リットルはガソリンをいれておきます。 車は家にも、自家発電機にもなり、冷房も暖房も使える、災害時には必要なものです。 災害のない時が一年で二万キロ弱ですから、凄いですよね。 これに、何時もセラピー犬、クーをのせていきます。 何かあった時に、助けてくれます。 知らせてくれます。 そして、被災地では言葉を使わなくても立派なカウンセラーで子供たちの人気ものです。 車もクーも治療院も皆チームなんですね。 スタジオジブリでも96年11月13日から宮崎駿先生が災害を想定して 炊き出しの練習 災害時の確認 トイレはマンホールを取り外して簡易トイレになるようにしたり、自家発電機を 試運転させたりと、備えをしていると聞いてさすがと思いました。 宮崎先生も自分のカラダも限界近くになると必ず治療もしますが、 スタッフにも整体券を作って受けさせていますね。 プロとして大切だと思います。 災害も病気も全ては備え、予防から始まりますね。 なってからでは遅いのですよね。 昨日、夜帰ってきたのですが、今回は様々な人に会い、今後の流れや 指標がわかってきましたね。 このフィードバックはまた、後で・・・ 私は、実践をしていくだけですね。 私も明日は自分のチェックです。 皆さん明日はなんの日か知っていますか? 12月9日・・・ 今年は国連で何を重点的にする年だか知っていますか?

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