被災地から愛を込めて世界へ キセキの心の復興プロジェクト 未来予想図実行委員会

2015/10/09(金)13:30

より良いセラピストになるには 座標軸1

より良いセラピストになる為に 例題1 ヨーロッパの英雄ナポレオンは、ベルトではなく何時も サスペンダーをしていました、どうしてだと思います。 A=「ズボンがおちるから」 人は色々考えてしまいます。英雄だろうと、有名でも無名でも 思考はどうのとと考えるなのではなく、クライアントとして 来るときは、どんな時でもニュートラルに、事実だけをみと める事、色んな理由を付け加えるのは、あなたの先入観で思い込みです。 相手が話したこと、伝えたこと、全て、そのまま受け入れるのが良い セラピストだと思います。 例題2 凄い地味な服を着た人が診察室に入ってきます。 そして、静かにゆっくり話し始めました。 この時あなたは、どうセラピストとして大切なことはどんなことだと 思います? そしてどう思うとセラピストとして正しく相手を理解出来ないと思 いますか? A=「この例題自体がセラピストとしては失格です」 凄い地味な服=これはセラピストの主観ですね。 もの事を素直にとらえる、弁護士と一緒です。依頼者の言うことは 絶対です。 そのとき目の前にいる方が全てで、その人の言ったこと、伝えてい ることが全てであなたの主観をいれてはいけません。 そして想像も先入観を作り事実を受け止めるときの邪魔になります。 うそを言っているとか、間違っているという意識もセラピストとし もうすでに相手を受け入れていません。 先日も、私が体調の悪いときに、先生は何時も元気そうという方が います。それは、あなたから見た私で、私ではありません。 クライアントをみるということ、プロ=職人=愛=そのまま受け入れる 事から始めます。 「愛」から全てが始まります。 そして次は「共感」をして、その前提でセラピストの考えの掲示や主観 を持つこと、セラピーを進めていきます。 その前提がなければ何も始めまりません。

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