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操体法

　　　　　　　　　　　　　　　　　

操体法

【操体法】とは、日常の片寄った姿勢により、歪んだ身体を、心地よい方、気持ちよい方に、ゆっくりと動かす事で、歪みをもとにもどして、バランスを、整えていくものです。
動きがゆるやかなので、子供からお年寄りまで、どなたでも姿勢調整や痛みを、和らげていくことが出来ます。
当然、一般の方だけでなく、スポーツ選手のコンディショニング、ケアとしての、バランス調整にも、役立ちます。


【操体】とは、仙台の医師、橋本敬三氏が、もともと西洋医学を研究されているなかで、治せない症状を、東洋医学と癒合させ工夫することで、体系づけられていった、考え方です。

　　　　　　　　
　　　　　　　　　　 息、食、動、想、＋　環境 　

　
　
　息（そく）　ゆっくりと大きな呼吸、腹式での呼吸

　食（しょく）栄養バランスがとれた食事

　動（どう）　良い動きのバランス、この部分が操体法

　想（そう）　のびのびとして、おおらかな思い


　環境　　４つが揃っても、環境が悪いとマイナスになる
　　　　　生活環境、職場環境　地球環境　

【動診と心地よさ】　視診をした後、左右、前後、上下など、身体をゆっくりと動かします、そして、どちらの方向が「気持ちよいか、心地よいか」を確かめます。
あくまでも、可動性がいい方ではなく、心地よい方、動かしてみたい方になります。これが動診です。
今度は、心地よいほうに、ゆっくり動かしていき、心地よさを少し味わったら、ストンと、力をぬきます、これをゆっくり３回、一息いれながらやります。
最後にもう一度、反対方向に動かして、最初より少しよくなったかを確かめます。


★操体法は言葉では、なかなか解りにくい所もあるので、是非一度、お近くで操体やられてるところで、受けられる事をお勧めします。


ＢＲＡＶＯ　ＴＥＡＭ　Ｃｏｎｄｉｔｉｏｎ　Ｌａｂｏ　の
操体法教室生徒募集
（操体法といのちを守る環境改善）

日時　第二、四土曜日　　１４時～１６時

場所　福岡市南区井尻六つ角近くの会場

会費　１回　￥１５００

（講義内容）
○　操体法と健康バランス体操
○　グリーンコンシューマーの体質改善法
○　コアトレーニング法