もえのにっき

昨夜、ドイツに住むナデシコから久々にありますた。

ナデシコ「もえさ～ん、元気ぃMikeとは上手くいってる」

もえ「やぁ、元気だよ、ちょっと鼻水ずるずるまことちゃん状態だけどね。おかげさまで彼ともバッチシ」

ナデシコ「なんかさぁ～、メタメタドイツ寒いよ光熱費毎月2万かかってる」

もえ「うぇ～、こっちは暑くて扇風機つけてるとこ。光熱費は月3000円ちょっと…てかドイツ高すぎやない」

ナデシコ「ヨーロッパってさ、ガスをロシアから引っ張ってるからさ～、てかもえさんトコ、メタメタ安くない」

もえ「うち角部屋でエアコンなくても比較的涼しいからね。でもシンガポォルって土地が狭くて低いからマレェシアから水を輸入してるんだよネ」

こんな調子で2時間ほど話してしまいますたよ、電話代相手持ちで(笑)

音質がイマイチだったけど、かなり安いので豊かでない彼女でも安心とのこと。

光熱費がえらい高いのは、家が古くて空調設備も古いから光熱費が高いらしい。

建物が古くて隙間から冷たい空気が入ってくる…わしゃ～シンガポォルの方がええわ。

窓が古くて閉まらず、無理に閉めようとするとガラスがずれて落ちそうになるけど(笑)

まぁどの国いってもなんかあるよね。

彼女が言うにはジャピャンにいた時は細かいことにとらわれたり、便利な生活に慣れていたけど、今になってそのありがたみを感じたり。

ドイツ人の旦那と生活しているせいか、他のジャピャニィズとはイマイチ腹を割って話せないそう。

なんか他の人は人間的におもろくない、感情が出てないとのこと。

そんな彼女にとって、開けっぴろげで話す乙女は心地良い存在のようれす。

ま、うちら駐在の奥様方とは一生縁がないであろう。

今年の夏頃、もし金と時間があったらMichaelとドイツへ行こうかな

仕事決まれば…。