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カテゴリ:旅
1日目は人との出会いという出会いは無かった。
2日目からはどうなっていくのか…。 (12日・2日目) 南インドの朝・夜はシンガポォルと比べて涼しい。 その代わりこの時期雨が降らないので、結構暑い。 インドに滞在したことのある友人達に訊くと「いつでも口論していた」「騙されまくった」とマイナス発言ばかり。 それでも何度もインドを訪れるのはなぜか…その理由が今後明らかに。 ![]() 昨夜は蚊が来たので、途中目が覚めてあまりよく眠れなかった。 写真はホテル5階からの景色。 まずは洗濯がしたかったので、またSpencer Plazaへ行った。 うろうろしつつThe Spice Clubというハーブの石鹸やエッセンシャル・オイルを扱う店へお立ち寄り。 お店の人達は親しみやすいし、商品もお気に入り。 いろいろ話をしもって石鹸10個(40g入り)、ティー、エッセンシャル・オイルを2本お買い求めに。 エッセンシャル・オイルなどはシンガポォルあたりで買ってもえらい高いので、今考えたらもっと買っておけばよかったと後悔。 卓上式カレンダー2つをいただき、一度ホテルへお戻り。 ホテルの駐車場のあたりをうろうろして、これぞインドというものを見つけた。 ![]() 明日はMahabalipuramへ行くので、とりあえずEgmore駅へ行くことに。 Michaelは何も知らないくせにただ歩いているだけなので 「そんなんなー、人にガンガン訊きまくったらえぇねん!!」 と乙女は言いますたよ。 結果的にいつも私が言ったことが正しかったのに、彼は従おうとはしないのである。 この頑固ささえ無ければ本当に良い旦那なのだが…まぁ男ってそういうもんなんだろなぁ、うちの父親もそんなとこあるし。 ようやく周囲の人に道を尋ね始め、みんな親切でガイドブックにあるような「嘘つき」はいなかった。 それにしてもここは都会なので、朝の交通量がただもんではない。 映画でバスの入り口あたりにぶら下がっているインディアンガイ達を見たことがあるが、そのまんま。 バスが停車していないのに飛び降りる輩もしばしば。 信号がほとんど無いので道路を横切ることがものすごく難しい。 こんなときはローカルをすばやく見つけ、ついて行くのが懸命。 お腹がとにかく空いているので、パン屋で立ち食いを。 ![]() ちなみに彼が着ているのはJB(マレェシア)のインドのお祭りで買ったテェシャツ。 これに反応するローカルも珍しくないので、着ていて正解だった。 喉が渇いたのでちょっと先でコォシィをお召しに。 ![]() 店先のおっちゃん達に写真を撮って良いかと訊くと、断る人はまずいない。 インド人はよく首を動かす(Noという意味で横にふるわけではなく、顔を正面に向けたまま斜めに動かす…ここは表現がすごく難しい!)が、大体「It's ok」「No problem」「You're welcome」といった意味合いである。 最初は無口な人が首を動かすのかと思っていたが、そうでもないようだ。 シンガポォルでもインディアンは良く首(頭?)を動かすなぁ~と思うておったけど、改めて興味深い。 それにしても暑い…ようやくEgmore駅に着いたが、なんだか良く分からない。 時刻表が欲しいと言ってもここには無いから、○○へ行くようにと言われた。 すると旅行者用の受付があるのだが、訊くとうちらの行き先に電車は通っていないとのこと。 しかしバス停もなんだか探すのに一苦労しそうだ。 どのぐらいの頻度で来るのかも分からない…。 しばらくその受付の家族と話をしていた。(聞き取りが結構難しいが) 明日のことはまた後で考えることにして、とりあえずこの周辺で何かしようということでお食事を。 歩いているとこんなホテルが。 ![]() てな訳でお写真撮影会をしていると、リクシャーのおっちゃんが声をかけてきた。 普通の運転手は断るとすぐに引き下がるのだが、このRaju(おっちゃんの名)はちょっと違う。 「これからそこのマッサージやって、飯食べるからいらんねん」 断っても、食後に市内案内をするからやっていけと。 彼は終わるまで待っているようだ…。 マッサージ店は11時から始まるので、まずHotel Singapore下のフードコートでお食事…といってもインド料理ばかりだが。 それにしても観光客(外国人)全くおらんのう。 うちらすごく目立ってるではないか。 例えるならオセロで白2枚以外全て黒といった具合か。 すると斜めのテーブルに座っていたおっちゃんがそばにやってきた。 英語は多分わからないんだろうけど、ボゥイ(孫?)2人を連れて握手を求めてきたであーりませんか きっと外国人が珍しいんだろう、いやいてもこういった食堂で見かけることが少ないのであろう。 そんな訳でお写真を ![]() ボゥイ2人との3ショットもいくつかあるのだが、ちょっと載せるのが恥ずかしいので。 おっちゃんとボゥイ、目元なんかそっくしでない?? この頃にはお食事集団がいなくなったので、のんびりくつろいでいた。 しかし…Rajuはまだ待っている。 とりあえずさっきのマッサージ店へ行くと…閉まっているではないか 近くのおっちゃん達に訊くと 「あの店もうやってへんでー」と。 ガックシ。 こうなったらさっきのリクシャーのRajuに今後を任せてみるか。 Rajuに声をかけると嬉しそうに 「さっさっ、乗って乗って~!」 と張り切っておったので、まずは最初に値段交渉。 「ここにメーター(埃かぶった?)あるけど使わへんの?」 どうやらメーター制を使うと不都合が起きるらしい。 現地に到着してから「こんなに払えない」とか言ってくる客もいるようだ。 Rajuはリクシャーを走らせた。 Chennaiは大都市なのでとにかく混んでいる。 それにしても彼のテクニックはすごい、只者でないのは一目瞭然。 そしてシャツもしばらく洗ってなさげで、お金に困っているのも一目瞭然。 リクシャーがとにかく多いので客を捕まえるのも難しい中、彼は英語を巧みに操ることが出来るので他より交渉力がある。 運転中もうちらと話す余裕もある、この道31年の54歳である。 車内にも彼の名前が書いてあり、免許証も見せてくれた。 本名はものすごく長いので短縮してRajuと呼ばれている。 ![]() 途中で撮影スポットで車を止めたり教えてくれたり、自分の行きたいところを自由に行ってくれるのでツアーより自由きままに出来るので楽しい。 もちろん費用もかかるのだろうけど、人とのふれあいを楽しむことが出来る。 そして慣れないうちはこうして現地情報を仕入れていった方が後々ためになる。 あちこち行ったけど、一番印象深いMarina Beachのお写真を。 ![]() ここはインドで2番目に大きいビーチで、沢山の店がある。 ![]() いろんな人がビーチにやってくる。 ![]() 映画スターとのお写真撮影も出来ちゃうゾ ![]() 海から上がって体をフキフキしているのを撮ろうとしたら、ビキニパンツを隠されてしもうた。 恥ずかしがりやさん? ![]() 無防備な女の子、赤い下着が丸見えでっせ ![]() ギャル達びしょ濡れでも楽しんでますたよ。 ビーチでは貝殻に縁取られた壁掛けの鏡とタミル語の本を買いますた。 鏡はなかなか立派で140円ほどで買えた。 これがシンガポォルやジャピャンだったら相当するのではなかろうか。 Rajuと他の運転手にタミル語の本を買ったと見せたら驚いていた。 インド人もびっくりとは言うが、この旅の途中でインド人を何人も驚かすことになろうとは思わなんだ…。 明日はChennaiを離れるとRajuに話すと 「俺がホテルまで行こうか?バスは小回りきかないから時間がかかるし、こっちの方が快適だぞ」 確かにバス停もどこだか良くわからんし、あの交通量はすごすぎる。 彼のウルトラテクニックももう一度見てみたいし、バスだとシャッターチャンスを逃しかねない。 懐が寂しいのも分かっていたので、彼に貢献しようと思い金額交渉をして明日の11時に会うことになった。 (しかし彼は10時半にはホテル前に行くでぇ~と張り切っていた) 夕方はKFCで軽く食べてから、ホテルの少し先のネパールのレストランへ行った。 そういえばインドのKFC,やっぱりジャピャンやシンガポォルとはちょっと違う。 追加でチーズも頼める。 さて北インド料理なのだが、裏手にあるので客がうちら以外いなかった。 「Namaste」と挨拶すると店員達はご機嫌であった。 ![]() 料理はシンガポォルではちょっとしかないのに結構な金額を取られていたので、頼んだ料理が思っていたより量が多かったのに驚いた。 TVはヒンディ語チャンネルだったが、ターバン巻いたシーク教徒の集団がラップを歌っていたのにまた驚いた 料理をちょっと残してしまい、もったいないので 「お持ち帰りできる?」 と訊くときちんと袋に入れてくれた。 KFCに行かなかったらもっと食べたのにと後悔。 3日目の明日はいよいよMahabalipuram行き。 Rajuは10時半に来るのだろうか…そしてシャツはまだ汚いままなのだろうか。 はたまたMahabalipuramとはどんな地なのか。 ローカル密着型の本当の旅はこれからだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年01月18日 12時58分11秒
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