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カテゴリ:詩・短文
逃げるのは臆病者がすることだ。 逃げるくらいなら粉々に砕け散るほうを選びたい。 無駄だと思う奴は俺を指差して笑えばいい。 俺はそんな奴は相手にしたくないから。 俺は "俺" の道を突き進むのみ。 最後まで剣を振り戦い続けてやる。 無駄な抵抗だとわかっていても。 誰も未来なんて保障できるわけ無いんだから。 確実、絶対なんて言葉は存在しないのだから。 散ったとするならばそれで潔く諦めたいと思う。 何もせずに臆病者の烙印を押されるのはごめんだ。 最後まで"自分"という名の剣をふり続けたい。 その剣が折れるか自分が倒れるか、その時まで。 我が剣よ、我が想いをのせて貫け。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.02.17 22:10:03
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