さて、昨日はベロベロに酔ってしまい申し訳なかったです。
といいながらまたチューハイ飲んでいる大馬鹿者がここに一人、みなさんこんばんは。
新大学1年生のBreezeです。テストできませんでした(死)
事情により長くなりそうな予感なので2回か3回に分けます。
<入学式物語 パート1>
朝7時に起床。前日の夜は緊張からなのか全く寝付けず。
それでも今日は元気がいいのです。
そんな私は友人の部屋へ直行。
寝巻き姿で爆睡していたアパートの隣に住む友人をフライパンでたたき起こし
僕の新しい物語の1ページは今書き出されたのでした。
今日から俺も大学生。本当に世も末だよね(台無し)
ということで本日は入学式。新しい旅だちの日なのでございます。
慣れないスーツ姿に身を包み大学へ向かう準備をします。
......さてネクタイでクビを締め付けるお約束のトラブルもありましたが(何)
なんとかスーツに身を包むことが出来たオレ。
これを見たアパートの友人達は一言。
「サラリーマンだな。
ある意味でグッジョブだ俺(死)
そう言われちゃったら退学届け出して就職しますよー!
渡辺さん是非俺を雇って!
はい、しっかり勉強して普通の会社に勤めさせてもらいます。
つーか俺の大学は介護系の勉強がメインなんだけどさ。(笑)
俺は何で介護の大学の経済学部なんかに入ったんだろうorz
さて、話は変わりますが俺は視力がとても悪いのです。
普段はメガネを愛用しています。
つまり
今時のメガネッ子なのです☆(吐血)
はい、申し訳ゴザイマセンorz
まぁメガネかけていればサラリーマンに見えてもしょうがないさ。
電車乗って校門くぐるまでにカワイイ子探しはすごく順調でした(何)
何気に我が大学は女の子が多い♪
オレ、大学生活をハッピーに送ってみせるぜ(死)
これを見ろ!この延々と続く坂道を!!
我の通う大学は本館まで行くのに非常に長い坂道を登らねばならぬのです。
慣れないスーツ姿でこの坂を上るのは大変なのです。
しかしそれ以上に大変だったのは坂道の途中で受けたサークルの勧誘。
少々体格の良い俺。肉体系からの勧誘が凄まじかったです。
たぶん40近くの勧誘を受けたような気がするね。
爽快漢「よぉ!キミ!良い体してるねぇ!!是非柔道部どう?
嫌です。
燃男「よし!キミはもう空手部の仲間入りだ!
勝手に決め付けるな。
眼鏡「どぉだねキミ?我がサークル入ってよ!
何処のサークルだ?
筋肉「ウェイトリフティング部へ入らないかい?
マッチョは嫌です。
真面目「ボランティアクラブはどうかな?
考えておくよ。
女子「ねぇ入ってよ~入ってよ~茶道部に入ってよ~
キミのために入ってあげよう!(死)
あと坂道登ってる最中カップルがやたらと目立ちましたが
これに石投げつけてよかったんですかね?(何)
勧誘の嵐を切り抜けて友人達と共に式の行われる体育館へ到着。
みんなスーツ着て大学の入学式に望むのが当たり前。
これで僕も社会人の仲間入りさ。
ところが伝説の勇者はここにもいたのです。
一人だけてんくうのよろい私服がいました。(死)
会場の視線の6割は彼に注がれたのでした。
それは俺ではありません。
いくらなんでもそこまで常識知らないわけではないです。
勇者はド田舎に住んでいそうなファンキーボーイ(何)
周りを見渡して彼が最初に発した言葉は
「あれ、今日ってスーツじゃないといけないの?
キミ、随分と待ちたまえー!(#゜Д゜)ノ∞
......パート2へ続く(何)