嘯きbrendel

2009/12/18(金)13:33

墓石屋さん泣かせの方の歌って

お昼の番組を見ていたら 例の墓石屋さん泣かせの歌い手が出ていた 私自身はあの方の名前もうろ覚えだし その歌をちゃんと姿勢を正して聞いた事も無い いつも、ああ、またあの歌だなぁ・・・ という程度のテンションで聞いているから 今日はクリスマスソングを歌っているのだけど 上手いのは分かるが妙に硬くて 聞いていて堅苦しく落ち着かない へアスタイルがブラックジャックだし 注意がそういう方面にばかりに行き やはり今回もちゃんと聞かないでいると 墓石屋さん泣かせの本領を発揮して 私はお墓にはいません・・・みたいな歌を歌い始めた 正統派なのだから仕方ないが お昼はこちらも気が緩んでいるし、ゆったりしている そういう時にモノサシでピシッとやられる感じの 厳しい歌い方歌われると 「はい、済みませんでした、私が悪かったです」的な感じにさせられてしまう ある病院のお年寄りの病室で 一人の女性が大きな声で 例の歌を大きな声で歌っていたという 友人が言うに ああいう場所であの歌を歌うのって微妙でなんか変!な感じだったと思ったと そうだよね 歌っている人にとってイイ歌であっても 聞かされる周りの方にとっては痛い歌!と言う事もある あの歌ってイイ歌かもしれないが 時と場所を選ぶ微妙な歌なんだよね あの歌が好きでたまらない言う方には申し訳ないけどね そういう意味で私はあの歌があまり好きではない少数派でありんす 関係無い話だが 息子がお世話を掛けるからと奈良から「柿の葉寿司」を送ってくれた 遠い親戚より近くの他人 という諺があるけど こと我が家に関しては 近くの他人より遠い親戚なのである (これって柿の葉ずしをもらったから言うのでは無いよ) 長く私のブログを読んでくださっている方は何を言わんとしているのかお察しの事だと思うが 人が読んで不愉快になる事は、なるべくなら書かずにおこうと思うこの頃なのである

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