やさぐれぱんだ白黒。
堺雅人さん(山賊青年役)と生瀬勝久さん(ぱんだの声)の出演されている「やさぐれぱんだ」の白盤と黒盤のDVD、先月末に届いてから、少しずつ観てはにやけています。いやー、楽しいですね。このお2人のやりとり。ボケ・ツッコミのタイミングも絶妙ですものねえ。メイキングもついてて、どんな風に作られてたのかも分かって楽しめます。対談もたーーっぷり。対談で、堺さんはツッコミのタイミングが素晴らしいと褒められていましたねー。舞台「宮城野」でも濱崎けいこさんへの絶妙なツッコミに会場の笑いを誘ってましたものね。やはりこの間合いというのは天性のものなのかなぁ。シナリオがちゃんとあったとしても、難しいよね。話が逸れましたが、やさぐれぱんだ。いろんな短いエピソードの集まりなんですが、一度さらりと観てツボだったのはこちら。白盤「ニホンゴスコシネ」「サラリーマン川柳」「磯吉」黒盤「関西弁」「こくられる」堺さん演じる青年のとってもマイペースなキャラと、生瀬さんのやさぐれぱんだのかなりひねくれた(それでいてエキセントリックな)キャラが面白い空気をつくっていますね。ノンストップで(途中のタイトルなしに)観ていたいなーとか思いました。ちなみに、初回盤にはトレーディングカードが付いていました。私のは2枚とも同じものが・・・・・・。(なんたること!)それぞれ別の店で購入したのに。トランプの神経衰弱だったらそれはラッキーなんだけども。(~_~;)私のは「ぱんだである前に 一頭の動物として」というカードでした~。これ、結構かわいいんですけど、他のカードの図柄が気になるなー。★本日のおしごとてぬぐい 吉原繋