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地震、怖かったですね。
私も出先から4時間かけて帰宅をしました。 学童に行っていた子どもたちはたまたま早く戻れた祖父が 迎えに行ってくれましたが、学童に電話はつながらないし、 大丈夫だろうと思っていてもやはり不安でした。 旦那さんは帰宅できず、新宿区の小学校の避難所で 一夜を明かしたそうです。 小さな子どもを抱えていると、色々不安な事も出てくると 思いますが、助けあえることも沢山あると思います。 何か気がかりなこと、不安なことがあれば遠慮なく 私たちスタッフにお声かけくださいね。 mail.roka@setagaya-kosodate.net まだ余震も続いておりますし、明日3月14日のrokaは運営を中止させて いただきます。 水曜日以降についてはまた検討しご連絡いたします。 === 以下は、子育て支援グループamigoのブログからの転載です。 amigoでは「乳幼児がいる家庭の防災」に長く取り組んでいて、 小さいな子どもがいる家庭でできることなどをまとめています。 ぜひ参考になさってくださいね。 ========================== 【防災】赤ちゃんのいる暮らしの防災 http://tb.plaza.rakuten.co.jp/amigoblog/diary/201103120000/69f9c/ ========================== 赤ちゃんのいる暮らしの防災ですが、 防災グッズの中身を赤ちゃん仕様にしておきましょう。 普段母乳の方でも、 ストレスや心労で分泌が悪くなることもあります。 哺乳瓶を! 救援物資のなかに粉ミルクはよく来るそうです、 哺乳瓶が不足するようです。 おむつも勿論大切ですが、 寝室には運動靴とおんぶ紐を置いておくといいです。 避難する際の足元とお子さんのためです。 慌てているときに装着が難しいものは無理です。 シンプルなおんぶ紐、 妊娠中に腹帯を使っていた方は サラシで おんぶの練習をしておくといいです。 赤ちゃんのわきのしたのラインに紐をとおし ヨイコラショと背負います。 お母さんの方から胸の前でバッテンにして 赤ちゃんのお尻の下を通し、 前で結びます。 いわゆる“バッテンおんぶ”です。 赤ちゃんの背中からお尻にタオルや手ぬぐいを渡してもいいそうです。 イメージできる方は、やってみてください。 無駄にはならない技ですので、ぜひ練習しておいてくださいね。 サラシは1階以上の家から逃げる際にも使えます。 場合によっては止血なども。 週明けには、家族と離れる時間ができるかと思います。 近隣に助けを求めましょう。 この家には赤ちゃんがいるということを、 近所の人に知っておいてもらいましょう。 一人で全部はできません。 自宅の避難経路をいくつか確認することと、 家族と広域避難場所を確認しましょう。 お互い、写真を持ち歩きましょう。 幼児には ポケットがいくつかあるベストを着せるとよいそうです。 ちょっと口にいれるものや、写真などを入れておくといいそうです。 不安な気持ちは皆同じです。 パニックになりそうになったら 「大丈夫落ち着いて!」 と大きく声に出しましょう。 自分に言い聞かせる意味もあります。 頭を低くして、お子さんも自分も守ってください。 練習しておいてください。 焦ることはありませんが、シミュレーションしておくといいと思います。 そして、 夕方の電力ピーク期に備えて節電も心がけましょう。 あまり書くとあおってしまいそうですが、 どうぞ落ち着いて、でも、ポイントだけは押さえておいてくださいね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.03.13 13:43:24
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