2007/09/15(土)18:07
16:神様への無礼と悲しみの声 (木村藤子さんとの対面 3 )
待合室の方で何か人の出入りする慌しさを感じそちらに向かった。すると木村藤子さんが
待合室の入り口で立っていた。
木村さん「皆さんに言っておきたい事があるの。相談に訪れる人の中には予約なしに来て
相談者の方にお金を渡して同伴者としてきたり、割り込みする人がいます。けれども、
その様な場合、神様から正しいメッセージを受け取る事が出来ません。
あと、何を言っても理解してもらえず今日もでしたが1時間以上かかる人もいました。
またこの前も、変な占い師のような方が来て皆さんの不安を煽ったりしていました。
私はお金が欲しくてこの仕事をしているわけじゃないんです。
一人でも多くの方に神様からのメッセージ、気づきの言葉を伝えたくてやっております。」
それから、今日の予約者の人数確認を行った。勝手に用紙を持ち帰る人がいたのか
少し番号がずれており、そのことについて溜め息交じりでコメントがあった。
木村さん「これだけ言ってもやはり色々あるみたいです。私も少しお休みを頂いて、
人数を20人まで減らして心機一転してやりたいと思っておりましたが残念です・・・」
先ほどとは違う凛とした厳しい口調の言葉。これは、木村藤子さんの怒りの感情ではなく、
神様に対する無礼な行為に対し、毅然とした態度で示した言葉なのだろう。
私は思った。木村邸は確実に木村藤子さんの知覚できる範囲(テリトリー)である。
明らかに彼女のものと思われる気が感じ取れる。そんな中で
不正をしたりしても絶対感じ取られるし、何よりも神様に失礼なことであると。