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カテゴリ:木村藤子さんと神様
木村さん「今の学業を続けるよりも勤めた方が良いとの事です。たとえどんな仕事でも、
人の役に立つ事が出来ます。年齢的な問題とか中退という事で一流企業で働く機会とか 結婚とかのチャンスを逃している部分もありますが、中堅の会社のようなところに 勤めるのが良いでしょう。適職とのことですがどのような仕事についても上手くやって いけるでしょう。あなたはプライドが非常に高くて、飽きやすいところがあります。 それを乗越えていくのがあなたの今世での修行なんですよ。 今までは兎と亀の兎のように生きてきて、何故自分が出来て他の人がまだ出来ていないかと 思ったこともあるでしょう。けれども、これからは亀になって生きていきなさい。 一歩一歩着実に事を進めるのです。大変な事があっても亀のように焦らず怠けず着実に 歩んで生きなさい。それが今回あなたがこの世に生まれてきた人生の修行です。」 私はポカーンとして聞き入ってしまった。何故なら、早いこともあるが余りに自分の 思っていた課題をガシガシと述べているからである。 一言の相談内容で思い当たることをズバズバ述べているのである! その通りですのハイ、ハイ、ハイ、うぅん?(ひとつだけ違うかなと思ったことがあった。)、 ハイ、ハイ、ハイの連続であった。 私「私の適職はどのような職業でしょうか?」 木村さん「今までやってきたことは、サークルとか同好会のような場所で趣味として やった方が良いですよ。(言いにくそうに)そのぉ、生活というか食べていけないでしょう? 国のためとか思って一生懸命やってきたようですが、自分の好む好まざるに関わらず どのような職についても人のためになります。あなたはどのような職業でも やっていけますよ。」 木村さん「あなたの前世は侍で山とかによく行っている姿が見えるの・・・。 川とか好きじゃない?」 私「川・・・?う~ん、どうでしょうか・・・(侍って・・・サボって山行っていたのかな^^;)」 木村さん「大きな川ではなく・・・。岩の上にワラビのような植物があって、あなたがそれを 眺めているの。生命の神秘とかよくこんなところで生きているとか命の不思議に 感動している姿が見えるの。」 私「(うぉ、すげぇ。これは本当だ!!) ・・・、小川とか山の沢のことですか?」 木村さん「そう、小さな水の流れ。この風景は過去世かしらね?あなたがそういうような 所が好きなのは、過去世を引きずっているからなのよ。」 木村さん「あなたって少年ような心を持った方ですね。あと本当に正直な方ね。 すごく正直な方。」 私「・・・。(中学生を純粋培養したみたいな心と言われたことがあります。 正直とは何のことかな?嘘はつかんな、確かに。自分に正直かもしれない。)」 私は不思議な能力について、否定的であったが自分自身何度も何度も毎日のように 周りで起こったため、肯定派になっていた。けれども、前世とか過去世とかは 確かめようがないので自己満足に浸るための作り話だと思っていた。 しかし、何も言っていないことをこれだけ正確に言われると認めざるを得ないと思った。 (実は調査のため山に入る事が多く、沢の中で岩に腰掛け、足をパシャパシャしながら お昼を食べて、自然を眺めるのが大好きなのである。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.09.15 18:30:35
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