私の不思議?体験でいろいろと不思議な(私の勘違い?)
事を書いてきた。2月末、木村藤子さんに御会いしてからと
いうものそのような事に関心を示さないように過ごしてきた。
意識しないということは何かあっても徹底的に無視するということ。
出来る限りそのような感覚を抑えてきたが、やはり何か
感じてしまうことがある。
つい最近、連続殺人事件が起こったが家の近くなので
行ってきた。本当は変なところに行くのが嫌なのでやめようと
思っていたが、テレビなどで頻繁に報道されどういう感じなのか
興味があり足を向けた。
駅にも近く高いマンションなども少ないため落ち着きのある
閑静な住宅街。現場に近づくにつれて、感覚が変になってくる。
軽いめまいというか頭が少しふらふらするような感じ。
どこが現場かわからないのにこの辺りだというのが
直感的にわかった。
現場は少し坂を上り道を入ったところにあった。
犯人らしき人物が自首したため、報道陣がそちらに行ったのか
ほとんど人がいなかったため、警察官が数名と青いシートを
かぶった住宅がたたずんでいるだけであった。
私は霊視とか違う世界の影響をうかがい知ることはできないが
亡くなった方々の無念な想いの他に霊的背後の存在があり
この事件に関与しているのではないかと思った。
何かが違う異空間。このような場所にはあまり近づかない方が
良いと思う。