今日は私が習っている音楽教室主催のクリスマスコンサートでした。出席者が自ら演じるるディナーショーです。お食事をいただきながら、自分の順番になったら舞台に出て歌い、他の皆さんの歌を鑑賞するという会ですが、ほぼ中高年ばかりのなごやかなアットホームなのほのぼの温かい雰囲気の会でした。
私は6人のグループで加藤登喜子の歌で有名な百万本のバラを歌いました。私はソプラノなので、この歌はかなり音域が低くて私にはちょっと苦手な歌です。でも低い音もちゃんと安定した声で歌える様にならないと幅が広がらないので私にとっては今後の課題なのです。このところの風邪気味だった事を言い訳にして声が出なかったのもしかたがないか、と自分をなぐさめています。
今日は日曜日ですから、8時からの「坂の上の雲」と9時からの「Jin-仁」を見るため2次会にも出席せずかえりました。今日は特に「Jinー仁」は最終回ということでものすご~く期待していたのにーーーー!!!この最終回には納得がいかない。絶対にまた続編を作るために結末を教えてくれないのだと思いました。こんな終わり方はずるい!真実を知りたい。タイムスリプという奇想天外な話だけど、あいまいなままでは終わったとは言えないではないですか。
でも、「Jin-仁」はひさびさのものすごく面白いドラマでした。この話題は語ると止まらなくなって今日も友人と電車を乗り越しそうになってしまいました。
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Last updated
2009.12.20 23:51:33
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